2019年6月 1日アーカイブ

まとも...なのかと思ってたんだけど

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三人目の新二ツ目手ぬぐい紹介です。

今回は一朝師匠門下春風亭一猿くん、わたしとは同じ五代目柳朝一門になります。前座時代から名前を変えていません。


「出身が大阪の箕面市というところで野生のニホンザルが有名なので師匠にお願いをして『猿』という字をつけてもらいました。気に入っている名前なので変えませんでした」...最近、農作物の被害や街中に出没して、野生の猿は評判悪いんだけどねぇ~(笑)。でも、一猿くんはなかなか評判の良い前座でした。キビキビ動くし、立前座として楽屋の仕切りもちゃんとできる。しくじったりしなかったでしょ?


「馬風師匠が手を差し出したので握手をしたら、杖を取って欲しかったらしく死ぬほど怒られました」...やっちまったなぁ~。でもそれ、死ぬほど面白いね!


ichien.jpg

ichientatou.jpg

「デザインは自分です。芸名にちなんで猿の絵を描きました。一門で柄が被らないように誰も使っていない『あられ模様』を選びました。猿の絵が上手く描けないので何度も描き直しましたが一向に上手くならないので諦めました」


確かに...。達磨かと思ったよ(笑)。小さな白抜きの部分は一門の光琳蔦らしいけど...うーん、要らなかったね、判りにくい!畳紙と手ぬぐいの『春風亭一猿』の文字が違うようだけど?


「手ぬぐいの文字は、絵が下手なので字だけ上手いとアンバランスかと思って自分で書きました。普段より下手に書いています。畳紙は『寿』を知り合いのご住職、名前はオフィスエムズの加藤さんにお願いしました」


バラバラだなぁ~!


で、二ツ目の高座に上がった感想は?


「前座の頃は高座で汗をかくことはなかったのですが、二ツ目になって毎日汗をかいています。四十日の間ですが毎日寄席の高座に上がれるのは本当に嬉しいです。師匠や玉の輔師匠のような寄席芸人を目指して精進いたします」


最後はヨイショで〆ました!


馬風師匠と本気で握手できる芸人になってくださいねぇ~(笑)。




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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