2018年2月 1日アーカイブ

さて、誰の?

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『浅草芸能大賞』ってのがあります。


大衆芸能の奨励と振興を目的に台東区芸術文化財団が創設したもので『噺家の手ぬぐい大賞』の次に大きな賞...らしい(笑)。歴代大賞受賞者は猫八(三代目)、小さん(五代目)、志ん朝、圓歌(三代目)、圓楽(五代目)、歌丸、そしてうちの師匠小朝。


寄席芸人以外にも渥美清、ビートたけし、森光子、吉永小百合、黒柳徹子...などなどそうそうたる面々。小朝が受賞したのが第13回(1996年度)でした。受賞式が地方の仕事と重なったため、なんとわたしが代演。当時二ツ目のあさ市少年が紋付羽織袴で偉そうに賞状を受け取り、コメントまでしたなぁ。


浅草芸能大賞には奨励賞と新人賞があって第34回の新人賞は我が落語協会所属の漫才、ホンキートンクが受賞したんです!パチパチパチパチ...おめでとネ。楽屋仲間が受賞するとこっちまで嬉しいネ。この二人、バカとハゲ...もとい、弾(だん)と利(とし)とは最近よく呑むねぇ。ちょうど良いタイミングなんで、今回の手ぬぐいはホンキートンク。この漫才も数年おきに手ぬぐいを変えるのでコチラとしてはありがたい芸人さんです。今年また、デザイン変更しました。


honkytonk2018_00kage.jpg


...ん?ノート・鍵・豚にナイフとフォーク。さて、コレなぁに?


正解は『本』『キー』『トン(豚)』『食う』で、続けて読むとホンキートンクでしたぁ~っ!ああ、くだらね(笑)。頼まれてわたしが作りました。全部切り絵です。豚なんか上手いよねぇ。尻尾のクルンとしたとことかさぁ、お上手お上手。紺色から水色とだんだんと薄くなるグラデーション、コレは利の頭をイメージ(笑)。一匹だけ豚本来の色になってるとこなんざぁステキの一言。やるね、玉の輔さん。と、自画自賛。


バカとハゲ...もとい、弾と利にはもったいない手ぬぐいになりました。感謝しろヨ!しかし、今年に入って手ぬぐい紹介が三本中二本が玉の輔デザイン、ホンキーで...いや、本気で大賞狙ってます!




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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