われわれと違って『落ち」は厳禁

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落語協会には協会員が約300人もおります。

なんと前座は協会員じゃあない! 前座は準会員というんです。


もちろん、色物さんたちは正会員です。

漫才・奇術・紙切り・粋曲・漫談・曲独楽・物真似・ジャグリング...。

そして忘れてはならないのが太神楽。寄席の華のひとつです。


国立の研修生出身者もいて現在全九名、我が協会におります。ほとんどの方が太神楽曲芸協会にも所属していて寄席の吉右衛門こと鏡味仙三郎親方は会長さんです。去年の夏のこと、仙三郎親方から「ちょっとお願いがあるんだけど」と頼まれたのが太神楽曲芸協会80周年記念パーティーの司会。聞けば一年も先のことなのでもちろん空いていて喜んで引き受けました。


7月14日浅草ビューホテルで盛大行われたパーティーは芸人はもとよりたくさんのお客様で賑わいました。市馬落語協会会長、小遊三落語芸術協会副会長、そして落語協会顧問で日本演芸家連合会長の金馬師匠など挨拶も豪華な顔ぶれ。もちろん司会のわたくしも無難にやりましたヨ?


今回はこの太神楽曲芸協会80周年記念手ぬぐいを紹介いたします。


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おお〰っ、獅子舞!

太神楽は曲芸だけではなくこの獅子舞、やっしゃと呼ばれる太鼓もやるのです。仙志郎さんによるとこの手ぬぐいの柄はずーっと昔から使われているもので獅子が蹴鞠で遊んでいるんだそう。こういうシンプルな手ぬぐいも粋でカッコいいネ。素敵です!


さて、太神楽曲芸協会創立80周年記念公演『太神楽曲芸 妙技の数々』が8月26日1時より国立演芸場で行われます。


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裏面には英語版も!太神楽だから外国人にも受けること間違いなし。お友達の外国人を誘ってご来場ください。当日は太神楽のワークショップも行われるそうで、こちらは要申込み。詳しくはチラシで。


仙三郎親方が高座で「わたしが寄席の吉右衛門です」と言ったあと、前座がドラをガーンと鳴らすおなじみのネタは面白いのか?と小三治師匠がこないだ真剣に聞いてた(笑)。息子の仙志郎さんはちょっと困惑してるらしいけど...。


とにかく創立80周年、おめでとうございました!90周年パーティーの司会もやりますヨ(笑)。

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