2016年8月アーカイブ

そう言えば9月4日(日)は...

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あっという間にもうすぐ9月、2016年も3/4終わっちゃうヨ。早いねぇ。
で、今年もやります謝楽祭。
昨年同様に湯島天神で開祭(開催ではなく開祭ネ)されます!

今回は謝楽祭特集ッス!...すいません、手ぬぐい休みます(笑)。

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謝楽祭寄席は三部制、今年は初の試みで当日券のみの販売です。
桂文楽・柳家喬太郎・柳家三三が主任です。特設舞台でのイベントはおなじみ住吉踊りやライブ、のど自慢大会も予定されております。梅香殿では俳句や都々逸の発表会、着付け教室も。

福扇(¥2,000)は木久扇師匠の画、福引きで寄席の招待券が当たります。芸人屋台は今年も賑やか。市馬会長のお店や木久蔵くんのラーメン屋...ではなくフライドポテト屋、大丈夫かねぇ(笑)。

目玉はペヤング!「四角くって食べやすい」「まろやかぁ~っ」の文楽師匠が焼きそば屋を出します。我々世代はやっぱりペヤングは文楽師匠(当時は小益)だよね。今年のイチオシです。

もちろんわたしも出店しますヨ。毎度おなじみハルベル堂です。大正十年創業の本家マルベル堂同様、ブロマイドの販売をします。落語協会の真打・二ツ目・二ツ目昇進の決まっている前座・色物さんの生写真を販売します。たくさん用意しているのでいっぱい買ってネ。昨年は2,000枚を売りました!

2016年玉の輔手ぬぐいはお宝くじ付き。今年もスゴいモノ(?)が当たります。楽しみにしててくださいネ。

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もちろん入場無料。雨天決行で午前10時から午後4時までです。詳しくは落語協会ホームページまで。

http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2016/

9月4日(日)は湯島天神へいらっしゃーい!

いただきました

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お暑うございます。

体調が悪いので、症状を自己分析してみると『大腸癌』との結果?
しかし、再自己分析してみると誤診と判明。

結局は夏バテです(笑)。あまり夏バテの記憶がないのでわかりませんでした。...記憶がないのも夏バテか若年性痴呆症なのか?
とにかく気合いだぁ~っ!

...あっ、呑みすぎかな?

今回、紹介しようと思っていた手ぬぐいが見つからない?
うちの中を探していたところ出るは出るは、いただいた手ぬぐい、購入したものなどなど半端ない手ぬぐい手ぬぐい手ぬぐい...の数々。けっこう面白かったので今回は『噺家の手ぬぐい』ではなく『いただいた手ぬぐい』です。

NHK『美の壺』手ぬぐい。
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以前紹介したかなぁ?でも、素敵なんでもう一度。
書家紫舟さんの文字に力がありますなぁ。時計・万年筆・壺・下駄・筆...これもみーんな紫舟さんによるもの。筆で描いたんだろうねぇ。


BS11『柳家喬太郎のようこそ芸賓館』の番組手ぬぐい。
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出演した時にいただいたました。喬太郎さんの自画入りです。なんか与太郎っぽいけど(笑)。この番組は『柳家喬太郎のイレブン寄席』とタイトルが変わって毎月第二・第三月曜日22時から絶賛放送中。宣伝してあげたんだからまた番組に呼んでネ(笑)!

国立演芸場の手ぬぐいです。
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お馴染み葛飾北斎の富獄三十六景『凱風快晴』。著作権とか大丈夫なのかなぁ?まあ国立だからね(笑)。

名古屋の大須演芸場のもの。
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シンプルだね。今年はGWに行ってきました。四日間で九公演、しかも毎回大喜利有り。18回高座に上がりました(笑)。そりゃあ疲れるヨ。

小佐田貞夫さん。
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数々の新作を作り続けている落語作家小佐田定男さんとお弟子さんで奥さまのくまざわあかねさんの手ぬぐいは作家らしく原稿用紙。結婚の内祝いのものかなぁ?小佐田さんからいただきました。

お客様から。
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手ぬぐいのイベントをやった時にお客様からいただいたオリジナルの手ぬぐいです。畳紙の中に千社札が入っていました。『江戸津子和義理戸人情戸痩世賀萬(えどっこはぎりとにんじょうとやせがまん)』。鹿の子の手ぬぐい共々渋いです。

こちらは鳶の方にいただいたもの。
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纒です。粋だね。いろは四十八組の『い組』の纒は芥子の実と枡。「けし」と「ます」で『消します』。各組にいろんな意匠が凝らしてあったんだって。


まだまだあるのですが、今回はこれまで。近々第二弾やります!...次回かも(笑)?

どんな柄だっけ?

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噺家の中で現在『五明樓』の亭号はわたしひとりです。なのでよくお客さんから「どちらのご一門ですか?」と聞かれます。するとわたしは「小朝の弟子です」と答えます。「じゃあ何故『春風亭』ではないのですか?」と聞かれ「話せば長くなりますが...」と言う会話を何度、いや何十回したことか...(笑)。

大師匠は五代目春風亭柳朝で大師匠の師匠(何て言うんだろ?)が八代目林家正蔵、のちの彦六です。八代目正蔵は根岸(七代目正蔵師匠、初代三平師匠のお父様)から一代限りでお借りした名前なので、一門は真打昇進時に違う亭号を付けました。

まあ、いろいろあってそのまんまの方もおりますが...。で、大師匠の二ツ目時代の名前が林家照蔵。真打になるとき名前の候補に大名跡『五明樓玉輔』があったそうです。いろいろあって(笑)春風亭柳朝を襲名。この話を知っていたうちの師匠がわたしが真打に昇進する際に「『玉輔』は大きすぎるから『玉の助(輔)』にしよう」と玉輔師匠のご遺族にお願いしてこの名前になりました。『たまのすけ』は玉輔師匠の息子さんがつけていたもので、本来は『輔』の字が『助』でした。と、まあいろいろありましたがこんなところです。

ですから八代目正蔵一門ということはわたしと木久扇師匠も同門です。九月に師匠の名前『橘家文蔵』を襲名する文左衛門さんも一門。

で、今回の手ぬぐいは笑点でピンクの着物でおなじみの三遊亭好楽師匠。実は好楽師匠も一門なのです。八代目のお弟子さんで以前は林家九蔵を名乗っていました。師匠没後、先代圓楽師匠門下に移りました。しかし柳朝師匠に可愛がられていたので、師匠が倒れてからもご家族でよくお見舞いに来てくださいました。

...息子さん(王楽さん)はぜんぜん見かけなかったけど(笑)。そんな関係でわたしの結婚披露宴や真打披露の際にもご挨拶をお願いし、快く引き受けてくださいました。

手ぬぐいです。今年のお正月に交換させていただいたもので、師匠のイメージカラーのピンクっす!白地に鮮やかなピンクの格子。好楽師匠御夫妻がお仲人された御夫婦がデザイン事務所を経営されていて、その奥さまのデザインだそうです。ちなみにこの御夫妻が師匠の娘さんのお仲人をしたそうです。

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好「ああ手ぬぐい、どんどん出しちゃって。10本くらい(笑)」
玉「そんなに無いんで(笑)。今年のお正月に...」
「正月?...今年のやつね。どんなんだっけ?」
「ピンクの格子の手ぬぐいです」
「ああ、あれね。うーん、覚えてない(笑)」
「...わかりました。じゃあ適当に書いておきます」
「頼むね。そう言えばありがとな、応援してくれて」
「残念でしたね」
「うん、楽屋の皆さんによろしく」
「了解しました」

手ぬぐいの話はこんなところで(笑)。応援というのは師匠のお孫さんが高校野球東東京大会決勝で惜しくも敗れた東亜学園のチアリーダーだったので楽屋の仲間で声援していたという話。お孫さんは女子高生です!

2013年に自宅に開設した『池之端しのぶ亭』にも何度か出演させていただきましたが、毎回満員御礼。そして入りきれないお客さんは二階の師匠のリビングでお酒を呑んでる(笑)。お友だちが多いのも師匠の人柄です!

まあ、わたしが出るのはお正月かゴールデンウィークなので普段の入りはわかりませんが(笑)。また、よろしくお願いいたします。うちが近いのでいつでも出ますヨ!




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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