『ぼたん』はたけ平がかきました!

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はい、今日から(11日)から鈴本演芸場昼の部、わたくし五明樓玉の輔主任の興行がはじまります。師匠小朝も仲入りで出演。ご来場お待ちしております。下のチラシのダウンロード、コピーでも割引されますのでどうぞご活用くださいませ。

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ダウンロードは↑↑↑こちらからどうぞ
 
さて、今回も新真打の手ぬぐい。披露興行も上野、新宿が終わって浅草までまいりました。この芝居は自分の主任があるため口上はお休み。...と思いきや、代演で四日間行きます(笑)。口上が15時20分くらいに終わって猛ダッシュ、16時の鈴本の主任に向かう。考えただけでもうんざりだねぇ。まあ、仕事なんでしっかりやりますヨ、...たぶん(笑)。

手ぬぐい紹介は四人目です。
今回の新真打の中で紅一点、こん平師匠門下の林家ぼたんさん。彼女は声がステキなんです。落語協会のお祭りでアナウンスしている声を聞くと、どっかの局アナかなぁと、勘違いする?ちょっと褒め過ぎ?でも、いいものはいい。

鈴本の高座では『子別れ』を熱演。うちの師匠に「どうだった?」と聞かれ「気持ち良かったです」と答えた。なかなか言えないよ、気持ち良かったとは。ましてや、女性が気持ち良かったというなんて(笑)。大物です、ぼたんはっ!

この御披露目は正蔵師匠が師匠代わりで口上に上がっています。でも、お弟子さんの晴れ姿にこん平師匠も各席に駆けつけてくださっているそうです。ありがたいネっ。

で、手ぬぐい。二ツ目時代と同じ柄です。思いっきりぼたんッス!これをほかの噺家使ったら怒っちゃうヨ、ってくらい大きな大きなぼたんの花。コレ、とっても好きなんですよ、わたし。いいでしょ、すごくいい。確かにこれを超える『ぼたん手ぬぐい』はハードルが高い。

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「名前が変わらなかったのと、皆さんが褒めてくださっていたものを変える理由がなかったので」(本人)

そりゃ、そうだね。そして、畳紙と手ぬぐいの『林家ぼたん』は今回いっしょに昇進した同期で一門のたけ平さんの文字。へぇ、たけ平さんって字が上手かったんだぁ。

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「『女の噺家』から『ただの噺家』になりたい。死ぬまで女であることに違いないけれど。寄席に出てきて『あっ、女だ』と意識させない噺家になりたい。男っぽくするのでもなく女を押し出す訳でもなく、ただの噺家として寄席に出られるようになりたい」(本人)

講談の世界は、逆に女性が多くなりすぎて男の方が珍しくなった。落語界もずいぶん増えてきた。そのうち逆転する世の中が来るのかなぁ?

ぼたんさんの浅草演芸ホールの出番は4月14日と19日です。

もう少しだぁ、がんばってぇ~っ!


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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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