かわら版

| トラックバック(0)
【かわら版】
江戸時代、天災地変・火事・心中など事件を速報記事にして街頭で売り歩いた印刷物。ふつう半紙一枚刷り。原版として木版が残るが、もとは粘土に文字や絵を彫り、瓦のように焼いて作った。



いまの新聞の号外のようなものを売ってたんだねぇ。時代劇チャンネルやテレビ埼玉あたりの古い時代劇を観てると古今亭志ん駒師匠がかわら版売り役でよく出演してました。

しかし、楽屋で「かわら版持ってる?」と前座に聞くと「はい」と鞄からかわら版を取り出してくる。

そう、現在芸人や寄席好きの間でかわら版と言えば『東京かわら版』のことなのです。みんながお世話になっております。なんとこの東京かわら版が今年の六月号で創刊500号を迎えました。おめでとうございます!わたしが入門当時は真ん中にホチキスでとめてたものだったのにねっ(笑)。

DSC_0174.JPG
500号記念特大号。表紙はうちの師匠ッス!
巻頭インタビューは最多の八回なんだって!


さて、その東京かわら版さんが500号を記念して手ぬぐいをこしらえました!こちらもおめでとうございます。

編集長の佐藤さんからこんなコメントをいただきました。


IMG_4857.JPG
「いつもお世話になりましてありがとうございます。

 弊社で初めて手ぬぐいを作りましたのでお送りします。
 世界遺産となった富士山を林家正楽師匠に切っていただきました。
 東京かわら版500号記念!などの文字を入れると賞味期限がありそうなので長く売り続けられるように(?)1974年創刊、と入れてみました(セコイ!)
 税込650円です。
 通販もお
受けしておりますし落語会場のロビーなどでも販売いたします。よろしくお願い申し上げます!

東京かわら版  佐藤友美」



kawaraban001.jpg

富士山、いいねぇ~っ!シンプルだけど、おめでたさ満載の手ぬぐいです。これなら長く売り続けられますねっ(笑)。やっぱり正楽師匠は最高です!

東京かわら版と言えば芸人の名鑑を出してます。われわれが少年時代、名鑑はプロ野球選手の名鑑が決まりものでした。選手の出身校やなんか覚えたっけ。それがいまや自分が名鑑に出てる!すげぇ~っ、オレ(笑)!

ジャジャーン!

DSC_0175.JPG
320頁超えっ!ぶぶっ太い!...じゃなくてぶ厚い!


新しい名鑑が出ました!今度のは上方も載ってる『東西寄席演芸家名鑑』。やりやがったな、かわら版っ(笑)!もちろん玉の輔のプロフィールも出てます。離婚歴まで...は、出てない(笑)。税込2,160円也。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://lascaux.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/248




月別 アーカイブ

リンク

  • 購読する このブログを購読
  • ケータイからも見られるようになりました!
    以下のQRコードからアクセスしてください。
    QR
    tamanosuke
【コメントに関する注意事項】
公序良俗に反するもの、誹謗、中傷にあたるものなど、編集部にて不適切だと判断したものに関しましては、予告無く削除する場合もありますので何卒ご了承ください。
五明楼玉の輔,(有)ラスコー
本ページの記事、画像の無断転載を禁じます。