2014年11月アーカイブ

いよいよはじまりました『第四回 噺家の手ぬぐい大賞』

改めて並べてみるといろいろあったねぇ〜、今年も。新真打や新二ツ目のものが多いですが、昇進時に紹介してるからねぇ〜。いままでの三回は全て二ツ目が大賞を受賞してる。今年は初の真打の受賞があるのか?それとも色物さん?...そういえば今年は色物さんのエントリーがなかったっけ。芸術協会の手ぬぐいも二本ある。初の芸協の栄冠があるかもしれない?いやぁ楽しみですなぁ〜!

今年はお正月の玉の輔手ぬぐいから前号の喜多八師匠まで三十三本の手ぬぐいを紹介しました。一人で二本なんてのもあるからエントリー数は三十。今号から三回に分けて各十本。どしどし投票お願いします。

【正月初席 五明樓玉の輔】
tama2014.jpg
年の始めはもちろんわたくし玉の輔の手ぬぐいです。なんとまあ、今年は年男なんですねぇ〜。柄はアウトドアブランド風(笑)。ちょっとパタ○ニアに似てるように見えなくもないこともないという人がないこともない?!同系色の青で微妙に変えてます。


【一月下席 とつかりょうこ】
totsu2014_000.jpg
このブログでお馴染みとつかりょうこさんが『馬』をデザイン。いつもお世話になっている手ぬぐい屋さん、佐藤染業さんの干支手ぬぐい。一面馬面(笑)。カッコイい!のん気な顔にならないように「ハンサム、ハンサム」とつぶやきながら描いたんだって。...とつかさん噺家じゃないけどネ(笑)。

【二月上席 橘家文左衛門】
bunza01.jpg
bunza02.jpg
破れた金網と有刺鉄線は文左衛門さんの手ぬぐい。わたしもよくいっしょに呑むコピーライター兼デザイナーのくみちゃんデザイン。可愛い文字とのギャップも良し!乱暴者らしさが随所に現れています。

【二月中席 春風亭小朝】
koasa2014.jpg
毎年柄を変えているウチの師匠の手ぬぐい。今年も昨年同様に版画家伝統木版画竹中木版六代目摺師原田裕子さんにお願いしました。師匠の素画を版画にしたもの。富士山にソフトクリーム。ポップな手ぬぐいになりました。

【二月下席 林家しん平】
しん平01.jpg
しん平02.jpg
今年の鈴本演芸場の主任では『ゴジラかっぽれ』を披露。わたしも骸骨の衣装で踊りました(笑)。しん平師匠の代名詞『骸骨かっぽれ』にちなんだデザインです。踊ってるねぇ〜、骸骨。しん平師匠は衣装も全て手作りッス!

【三月上席 橘家圓太郎】
03012014.jpg
トライアスロンで骨折してしまった経歴を持つ圓太郎兄さん。横にするとちょっとアイアンマン協会のロゴに似てるような似てないような...うーん、似てるネ(笑)!骨折以来競技には出てないようだけど、復帰目指してトレーニング中?!

【三月中席 三遊亭日るね】
hirune.jpg
圓歌師匠門下から元の師匠、歌る多お姉さんの一門に戻った日るねちゃん。大好きで大好きでたまらない猫の手ぬぐいに!!デザインはウェブ関係の仕事をしているお友達。猫の昼寝、可愛いネ。

【三月下席 柳家東三楼】
tozaburo0101.jpg
新真打東三楼さんの手ぬぐい...わかりやすっ!!この文字はお知り合いの校長先生のもの。この先生、コレを書くために六万円の筆を購入(笑)。大散財させてしまってホントすみません!

【四月上席 柳家三語楼】
sangoro01.jpg
五代目小さん師匠がデザインした『三語楼』の意匠。現小さん師匠から受け継ぎました。手ぬぐい全体のデザインは妹さん。二ツ目時代の手ぬぐいも妹さんによるものでした。仲良しだね!!

【四月中席 古今亭志ん好】
shinko000.jpg
なんじゃこりゃあ〜?...の手ぬぐいはゴルゴ松本似の志ん好さん。よーく見ると『志ん好』になってる。...わからない?...そんな方はこのブログの月別アーカイブで確認してネ。わたしが解説してます。この手ぬぐい、仲間の使用率高しデス!


以上、今回は上記の手ぬぐいです。みんないいね!

この原稿を書いている最中、12月14日に解散総選挙が決定!!選挙と同時に手ぬぐい大賞もよろしくネ!

今回紹介した中からお気に入りの手ぬぐいを投票してくださいな。
投票方法はコチラです。

ご投票は、各回1票です。つまりその1〜3まで、各1回ずつ合計3本の手ぬぐいを選ぶことができます。各回ごとにメールをいただいても、まとめて3本お知らせいただいても結構です。締め切りは2014年12月31日の0:00まで、つまり今年いっぱいまで、ご応募を受け付けます。メールがご面倒な場合は、facebookページへのメッセージでも受け付けます。facebookへの「いいね!」では投票とはなりませんのでご注意ください。

1 お名前
2 ご連絡先
3 当選した場合の手ぬぐいの送り先
4 選ばれた手ぬぐい(●月●席 ○○さんの手ぬぐい)
5 玉の輔師匠または手ぬぐいの作製者へ一言

をお書き添えの上、hanashikanotenugui@gmail.comまで、メールをお願いいたします。

mailto:hanashikanotenugui@gmail.com ←ここをクリックしても大丈夫!

※例年はfacebookの「いいね!」でご投票いただいておりましたが、重複が多くみられましたので、方式を変更いたしました。メールをいただいた際には確認を兼ねて必ずご返信させていただきますが、なにぶん自動返信ではございませんので、遅延などに関しましてはご容赦下さいませ。


全ての投票者の中から厳正な抽選で十名様に2015年玉の輔手ぬぐいをプレゼント!新手ぬぐいもステキだよん!!

そして12月上席は池袋演芸場です。トリです。
こちらをお持ちの方に割引がございますのでどうぞ!

19849483_001.jpg

『アンニュイ』...ちょっと古い?

| トラックバック(0)
【アンニュイ】とは?

けだるそうな、退屈そうな...という意味のフランス語なんだって。ふーん、フランス語なんだぁ、最近あんまり聞かないネ。『ennui』と書くんだってサ。辞書には「物憂い様」とある。心が晴れず、だるい様子。鬱っぽいという意味?!なんか、洒落た言葉だと思ってたけど、そうでもないみたい。でも、間違って伝わったのか、それとも雰囲気なのか、誉め言葉として使ってたよねぇ。

今回はこのアンニュイがよく似合う...もちろん誉め言葉ですよ、
柳家喜多八師匠の手ぬぐいを紹介。

夏の終わりだったかなぁ、鈴本演芸場の楽屋で

「あのさぁ、『手ぬぐい大賞』ってのやってんでしょ?あれ、今年頼むヨ!!新しい手ぬぐい作ったからさ、大賞、頼むヨ」
...と喜多八師匠。
「あ、ありがとうございます。でもアレ、ちゃんと投票してるんですよ。」
「えっ、そうなの?勝手にお前さんが決めてんのかと思ってた」
「そうじゃないんですよ。ちゃーんと厳正な投票で決めてんです」
「あーそ、じゃあ出来たら渡すから、大賞よろしく」
「...ハイ、よろしくお願いします」。

こんな会話から待つこと二カ月。喜多八師匠の手ぬぐいが完成しました!

柄は...和傘??

kitahachi01.jpg
デザインは装丁の仕事をしているブックデザイナーの白畠かおりさん。彼女とはわたしも何度かいっしょに呑んだことがあります。

ちょいとお話を聞いてみましょうかねぇ。

「柄を見ていただいておわかりの通り、一見古典柄のようでいて、よく見ると自転車の車輪のスポークなのです。『喜多八』なので八つの車輪があります。師匠からは何の注文もなく、好きにデザインして!ということで、最初にひらめいた柄をそのまま図案化しました。ファンにはお馴染み、喜多八師匠といえば自転車ですよね。ちゃんとママチャリの写真を参考にしてます。最初はタイヤ内側についてる空気を入れるポッチありますよね?アタマに黒いゴムがついてる突起。あれを付けてたんですね。師匠はそれを面白がってくれたんですが、できるだけ単純化したかったので、悩んだ末に取りました。師匠の落語のように古典的でありつつ、モダンな感じが出たかなぁ、と自分でもそうとう気に入っております」

白畠ちゃん、スゴくステキっ!!知らない人が見たら和傘だよね。自転車の車輪とは恐れ入りました。でも、空気入れも見たかったネ!

喜多八師匠は何処へ行くにも自転車通勤。お酒を呑むとそこへ置いてく(笑)。もう若くないんですからお酒も自転車もほどほどに...。

待ってました、アンニュイ(笑)!!

...誉め言葉ですよ、ホントに。

kinjirusi20140811.jpg
この回のこのコーナーはお知らせ二連発!!

まずはコチラから。

12月上席池袋演芸場でトリを取ります、主任です。夜の部で、休みはありません。偉いでしょ?人気者のさん喬師匠や花緑さんも出演。さん喬師匠は池袋で仲入りを勤めた後、末廣亭の主任へ。花緑さんもこのあと鈴本の主任です。軽く口慣らしの出番ですが(笑)、ふたりが揃って出演するのは池袋演芸場だけ!!来てちょうだいネ。あんまり演らない噺もやろうかなぁ...とも、考えてます。できるかなぁ(笑)。あと、埼玉県限定の人気者三遊亭鬼丸くんも何故か出ます。

19849483_001.jpg
19849483_001.pdf ←こちらをクリックでダウンロード。

このチラシのコピーで割引あります!!

そして、もうひとつのお知らせ。

『第四回 噺家の手ぬぐい大賞』がいよいよ開催されます。喜多八師匠の紹介にもたびたび出てきた噺家の手ぬぐい大賞。楽屋では芸術選奨より欲しい、人間国宝になるより嬉しいと言われている賞で(笑)、年末の恒例行事です。2014年の手ぬぐいは今回の喜多八師匠でおしまい。次回からは今年の『噺家の手ぬぐい大賞』のエントリー作品を三回に分けて紹介していきます。投票方法などは11月下席号でお知らせいたします。

では、第一回から三回までの大賞を紹介。


【第一回受賞手ぬぐい 春風亭ぴっかり】
デザイン:五明樓玉の輔

ぴっかり001.jpg
この時は投票無しで、独断と偏見で決めました(笑)。「当然の結果です。二色染めですからねぇ〜。手ぬぐい界の天下統一をします!」と相変わらずの天狗っぷりのぴっかりちゃん。受賞式には勝負パンツ(ピンクのティーバック)で来場。実行委員長(わたしネ)の熱い抱擁にパンツがぐしょぐしょでした......わたしの(笑)。



【第二回受賞手ぬぐい 入船亭小辰】
デザイン:とつかりょうこ
kotatsu001.jpg
もはやこのブログ常連のとつかりょうこさん。さすがのセンスで圧巻の手ぬぐいでした。受賞式の模様がスカパーの今は無き『寄席チャンネル』で放映されました。たまたま撮影にきていたんで撮ってもらっただけだけどネ(笑)。


【第三回受賞手ぬぐい 古今亭駒次】
デザイン:平山学
komaji001.jpg
コレはいいね!!11種類の電車が市松模様のように並んだデザイン。完璧なオタクです(笑)。「高座でお客様が手ぬぐいばかり見るので、もう少し噺を観てもらいたいです。」ちなみに駒次くんが一番好きな電車は池上線。...どうでもいいよっ、そんなこと!!



さて、今年はどの手ぬぐいが栄えある栄冠を勝ち取るのかワクワクドキドキ。自分の手ぬぐいもエントリーされてるしネ。そういえばまだこの賞を獲ってないんだ。どうか皆さん、清き一票をこの玉の輔にお願いいたします!!投票してくださった方の中から厳正な抽選(?)で2015年玉の輔手ぬぐいが当たります!...ということは玉の輔に一票入れた方が手ぬぐいを貰える...いやいや、あくまでも厳正な抽選ですから!

では次回っ、おっ楽しみにぃ〜!!

なんか偉そうだなぁ(笑)!?

| トラックバック(0)
ございます【御座います】(連語)
1.「ある」のていねい語。「ここにー」
2.補助動詞「ある」のていねい語。
 「ここに書いてー・さようでー」[「御座居ます」はあやまり]
 三省堂国語辞典より引用

今回紹介する手ぬぐいは新二ツ目ございます改め三遊亭天歌クン。歌之介師匠のお弟子さんです。この前座名「ございます」は以前いた兄弟子の「ありがとう」とつながって「ありがとうございます」になるように付けられた芸名。

ところがありがとうクンが廃業しちゃって、ございますクンだけが残った。「ございます」だけじゃあねぇ、独り立ちできない(笑)。でも、今度の名前はスゴいネ。なんたってテンカだもん。

由来はございますクンが掃除中に、ちょうど矢沢永吉を聴いていた歌之介師匠のテンションが上がって「ございます、天下取れ!!天歌だぁ〜!!」...で、命名されたんだそう。天下統一してもらいましょう!

この手ぬぐい、天下取れそうだねぇ!インパクトがハンパないもん。なんか、ものすごい方の画に違いない。

tenka01.jpg
画は私です。
輝く太陽と光の広がってゆく海をイメージして、クレヨンと太陽の光は紙を貼って作りました。本当はマーブリング(水面に絵の具を垂らして紙に写す製法)で作ろうと、キットを購入したけど、ヘドロみたいな海になって失敗しました。『三遊亭天歌』の文字は勉強会でお世話になっている居酒屋『みやこんじょ』のオーナー廣底政信さんにお願いしました。(本人談)


へぇ〜、自分で描いたんだぁ〜。すごいすごい!「実はボクの父の知り合いが何度も日展に入選されていて、その方が二ツ目のお祝いでボクの為に描いてくださいました」...とか言っちゃっても、そう思うヨ!?やるねぇ〜。文字も居酒屋さんのオーナーとは(笑)。でも、畳紙の文字はオーナーさんとはちと違わない?

tenka00.JPG
父の姉である伯母に書いてもらいました。書道の師範代をしております。(本人)

なるほどねぇ〜。さすがです!

でも天歌って名前、大師匠の圓歌師匠よりも偉そうじゃないかい??

この偉そうな新二ツ目は11月上席浅草演芸ホール昼の部の出演です。











kinjirusi20141001.jpgのサムネール画像
とにかく身体が硬いのです。
膝を伸ばして前屈しても指先が地面に全く着かない。大人になって硬くなったわけではなく子どもの頃からずーっと硬いのです。サッカー部だった中学生時代、柔軟体操と銘うった軽いしごきがあって相撲の股割りをやる。横開脚した状態で先輩が両腕を引っ張って、さらに別の先輩が上から乗る。しかも弾みをつけて押してくる。

身体の硬いわたしにとっては拷問なんてもんじゃない。知らず知らずのうちに涙がちょちょ切れてくる!今考えると完璧ないじめだな、こりゃあ。

身体が回らないのでゴルフのスイングにも影響してくる。...って、またゴルフかい(笑)!!まあ、興味のある方だけ読んでちょうだいな。身体が硬すぎるためテークバック時に腰も腕も回りが浅くなる。もちろん飛距離が出ない。

で、瀧本美織は考えた。...って、ソニー損保かい!!玉の輔は考えた。試行錯誤の末、身体の回しを良くするためにクローズドスタンスにしてみる。右足を半歩ほど引いた状態で構えてみる。するとテークバック時の時に腰と腕が回る(気がする)。しかし、構え自体が右に向くのでドライバーのヘッドをフックフェイスに微調整。

するとどうでしょう?鮮やかなフックボールで飛距離がなんと30ヤードもアップしたのです!(ビフォーアフターの加藤みどり風).........なんてことにならないかなぁ、と思ってさ。世の中そうもうまくはいきません(笑)。
とにかく、努力はしている。

20141029_224046.jpg
いろいろ買ってるし、ヨガマットだって...。


で、『スコアに直結!1日1回で10ヤード以上の飛距離アップ』(白木仁著)という本を買ってみました。

20141029_223853.jpg

10ヤードアップはどうかと思うけど、ストレッチすることは悪くない。寒い日の朝イチのショットでぎっくり腰なんて話もあるのでさっそく開始しよう!「疲れにくい体力づくり」「疲労回復や痛みの改善」...うーん、いいねぇ。歳取ると若い頃のようにはいかない。柔軟性を上げて飛距離アップを目指そう!

...といいながらまだパラパラっとしかめくってない(笑)。でも、最初のカラーページのストレッチはプレー前に実践中。これからきちんと読んで冬のゴルフは怪我無しでいきたいネ!

20141029_224026.jpg
『飛距離がラクラク10ヤード伸びる!』って、
ホントに伸びちゃったら目からウロコだよネ!


追伸。先日ちょっとした集まりでいっしょに呑んだアラビアンダンスのダンサー兼インストラクターのマイちゃんによると、頭と胸を固定したまま腰だけクルクル回すと柔軟性アップらしい。翌日のゴルフ前にやってみたけど、スコアアップにはねぇ〜。やっぱ実力かぁ(笑)!

ちなみに『ストレッチ』『ひとりエッチ』は似てるネ。

あとさぁ、CATV408チャンネルのFOXスポーツで放映している『ヒーリングヨガ〜ナマステ』って番組知ってる?三人組でピッタリしたシャツを着てヨガをやってるんだけど、その中のひとりは必ず乳首がポチって勃ってるヨ(笑)!




リンク

  • 購読する このブログを購読
  • ケータイからも見られるようになりました!
    以下のQRコードからアクセスしてください。
    QR
    tamanosuke
【コメントに関する注意事項】
公序良俗に反するもの、誹謗、中傷にあたるものなど、編集部にて不適切だと判断したものに関しましては、予告無く削除する場合もありますので何卒ご了承ください。
五明楼玉の輔,(有)ラスコー
本ページの記事、画像の無断転載を禁じます。