2014年10月11日アーカイブ

わたしが入門した当時、ウチの師匠小朝は30歳。兄弟子の圓太郎兄さんが入ったのは師匠が27歳の時。若いねぇ〜。その頃は、若手で弟子を持ってる真打はいなかった。それ以前だと談志師匠や志ん朝師匠は確か30歳前後で弟子を取っていたようだけど...。

わたしがいっしょに前座修行していた仲間で一番最初に弟子を取ったのが柳家花緑さん。皆さんご存知の通り五代目柳家小さん師匠のお孫さん。わたしも良くネタに使わせてもらってます。現在43歳。...歳とったねぇ(笑)。入ってきたときは15だったからネ!!この花緑さん、この若さでもう弟子が見習いを入れると十人いる!...取り過ぎだよ(笑)!!その中の二人がこの度めでたく二ツ目に昇進します。六番弟子の緑太くんと七番目のフラワーくん。

今回紹介するのは柳家緑太くんの手ぬぐい。「七番目の弟子なのに緑太(ろくた)です」と噺の枕で自己紹介していたつかみ(...まあ、たいしてつかんでないけど 笑)が兄弟子がひとり辞めちゃって六番弟子になったので使えなくなっちゃった緑太くん。名前を変えずに『緑太』のまんま十一月上席より二ツ目になります。

手ぬぐいは『緑』を意識したのか、大地から生えた新芽。デザインは当人だそうです。

rokuta02.jpg
何となく『芽が出る』というイメージが浮かんだので『新芽』になりました。デザインに自信が無かったのでおかみさん(花緑夫人)に相談したところ「茎が細くて間引きされてしまうような芽だからもう少し太くしたら」とアドバイスしてくださいました。名前をローマ字にしていたのですが師匠から「初めての手ぬぐいなんだから強い思い入れがないなら漢字にしたほうが良い」と...。(緑太談)

結局、たくさん直されちゃったのね(笑)。でも、可愛らしい手ぬぐいになりました!!

rokura03.JPG
畳紙の『柳家緑太』は花緑さん、『寿』は花緑さんが使っている五代目小さん師匠の文字。素敵です。...花緑、字が上手くなったネ(笑)。

rokuta01.JPG

楽屋入りした初日は「緑太!」と呼ばれても自分のこととは気づかなかった緑太くん。緊張のあまり、ひと月くらい偏頭痛が治まらなかったそうですが、今や『ふてぶてしさNo.1前座』(笑)!人間変われば変わるもんだね。そのふてぶてしさで二ツ目生活を乗り切ってちょうだいな。

二ツ目のお披露目は十一月上席鈴本演芸場昼の部13時上がりからです。

kinjirusi20141001.jpg
誰だって食べ物に好き嫌いがあるはず。わたしはあんこが苦手です。蟹は子どもの頃、食べ過ぎて吐いた。...蟹を食べ過ぎたってなんかセレブ?!あんこは...というか和菓子全体的にかなぁ、甘いモノがちょっとダメです。

何年か前に東京に何故か『もつ鍋ブーム』が訪れました。たくさんあったねぇ〜もつ鍋屋さん。どこ行っちゃったの(笑)。まあ、本場博多にはまだまだいっぱいあります。でも、苦手って人も多い。食感なのか匂いなのか?わたしはねぇ意外と好きなのネ。博多に行くとひとりもつ鍋したりする。博多駅構内に一人前から食べさせてくれるお店がある。「鍋は二人前から」なんてとこが多い中、うれしいお店です。酢もつで一杯やって、もつ鍋。良いです!

この度博多駅のお土産屋でもつ鍋セットを買って自宅でひとり鍋しました。『博多の味 もつ鍋 昔ながらのしょうゆ味』(やまや)。

20141008_161412.jpg
20141008_161442.jpg
唐辛子とにんにくチップ付き

スープと味付けの牛もつが200g入ってる。キャベツとニラ、そしてゴボウを買って適当な大きさにカットして鍋に投入。4〜5分煮込んで「ハイ、出来上がり!」。簡単でいいネ。スープ自体に唐辛子が入っているのでちと辛め。

20141008_205806.jpg
ねっ、ちょっと辛そうでしょ?

20141008_210302.jpg
煮込み前

20141008_211304.jpg
煮込み中。豆腐も入れました。肝心のもつが見えない!!

20141008_213619.jpg
もつ画像です!!

たいがいもつを追加するので200gは少ないかなぁ?ちょっと物足りない。もつが少ない分は野菜としゃぶしゃぶ用の豚肉でカバーしました。もちろん、〆のラーメンもいただきます。でも、お手頃で良い良い。

20141008_193952.jpg
お土産屋のおばちゃんに「コレも買ってったら?」と
半ば強制的に買わされた麺。美味しかったヨ、おばちゃん!



調べたところわたしが行くもつ鍋屋さんは「もつ鍋おおやま博多駅店」。駅構内のほろよい通りにあるので是非。コチラもお持ち帰りのセットがあるみたい。




月別 アーカイブ

リンク

  • 購読する このブログを購読
  • ケータイからも見られるようになりました!
    以下のQRコードからアクセスしてください。
    QR
    tamanosuke
【コメントに関する注意事項】
公序良俗に反するもの、誹謗、中傷にあたるものなど、編集部にて不適切だと判断したものに関しましては、予告無く削除する場合もありますので何卒ご了承ください。
五明楼玉の輔,(有)ラスコー
本ページの記事、画像の無断転載を禁じます。