2013年10月アーカイブ

【号外】お知らせです。

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スパム禁止!!

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新真打の紹介が終わったと思ったらすぐ新二ツ目です。

11月上席から新しい二ツ目が誕生します。柳家獅堂門下柳家いっぽん改め柳家かゑる、柳家権太楼師匠門下柳家おじさん改め柳家さん光、林家木久扇師匠門下林家木りんの三人。

かゑるクンの師匠はわたしよりも後輩なんで『師匠』はつけませんでした。だいたいこの獅堂という男はわけのわからない男で、なんで弟子入りしたのかかゑるクンの気持ちがわかりません(笑)。

いつも突拍子のない格好をしている。もちろん着物も不思議ちゃん。そんな獅堂をからみたくないけどついいじるわたし。すると調子に乗ってからみはじめる。面倒なんで「今度逢ったら絶対に無視!!」を決め込むが性格上ついからんでしまう。

あんまり逢わないからいいんだけど、こないだ夏の寄り合いで遭遇。寄り合いは揃いの浴衣が基本。たまに仕立てが間に合わなくて昔の落語協会の浴衣を着てくる芸人もいるけどネ。しかし、獅堂は違う。いっしょにいるのも恥ずかしくなるような協会と全く関係のないバカ浴衣で登場。しかも、浅草寺での記念撮影で一番目立つように落語協会の旗の横に陣取った!

しかし、出来上がって協会員に配られた集合写真の獅堂の浴衣は何故か協会の揃いのモノ。......どうして?

実はあまりの酷さに怒った事務局長が獅堂の浴衣の上に合成で協会浴衣をはめ込んだ!ざまあみろ(笑)天晴れ事務局長!しかし、獅堂のせいで経費がかかった。オイ獅堂、お前が馬風師匠の弟子じゃあなかったら協会辞めさせるゾ(笑)!

あっ、すっかりかゑるクン手ぬぐいを忘れてた(笑)。

かゑるはご存知馬風師匠の前名。ハマって(気に入られるコト)いるいっぽんクンは大師匠から名前をいただいて、しかも畳紙と手ぬぐいの文字は馬風師匠の直筆。で、手ぬぐいはもちろん。しかし、良く並べたねぇ〜。

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ちょっと鳥獣戯画風?そうなんです。コレはパチンコメーカーのニューギンさんでデザイナーをしている知り合いに頼んだんだって。かゑるクンが依頼した条件が「鳥獣戯画風の蛙をジョジョ立ちっぽくさせて下さい」


...ん、『ジョジョ立ち』......わけわからん?で、聞くとジョジョ立ちとは大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦作)の主役ジョジョの決めポーズなんだってサ。それを鳥獣戯画風の蛙にさせたんだって。コレ全て違うポーズ。オタマジャクシもいる。コレは説明されたけど意味不明なんで削除(笑)。ジョジョファンなら解るはず。とても手の凝った手ぬぐいになりました。しかも四色。やったネ。

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しかし、楽屋でジョジョファンは少ないネ。でも、鳥獣戯画ならみんな解るはず。

でも一番解らないのは、キミが獅堂の弟子になったことだよ(笑)。

*****

ここでお知らせ。この手ぬぐいを手に入れるチャンスです。ジョジョ好き、蛙好き、そしてかゑる好きの皆さん、コチラですヨ!!

第十三回おたこん落語会
【柳家いっぽん改め柳家かゑる二ツ目昇進襲名披露落語会】
11月8日(金)
開演19:10
文京シビック小ホール
前売予約2,700円(かゑる手ぬぐい付)
当日3,000円
ゲスト:鈴々舎馬風 あした順子 橘家文左衛門
予約:e+(イープラス)
 http://eplus.jp/sys/main.jsp

【かゑる出演の寄席】
11月上席 鈴本演芸場昼の部
11月中席 末廣亭夜の部
11月下席 浅草演芸ホール昼の部
12月上席 池袋演芸場昼の部


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食べるラー油、いわゆる食べラーが一大ブームとなってスーパーでは買えないなんて時期がありました。今は落ち着いて我が家の冷蔵庫にもいつも入っている状態。食べラーって便利でわたしは豆腐にのせたり、唐揚げにつけたり、餃子のタレやキュウリにあえたりします。

今回は玉の輔大好き食べラー的便利食品をご紹介。

まずは『しょうゆゴマ』。コレが一番使うかなぁ。何にでもかけちゃう!白飯はもちろん、ちょっとした料理には必ず入れる。醤油と化学調味料のやめられないとまらない的風味はそのまんまでもいける。毎日振り振りしてます。

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ゆで卵に一振り。これだけで美味い!


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焦がし醤油がポイントです。
これだけ万能で160円くらい。ステキです。



続きましては、塩昆布です。なぜわたしが塩昆布が好きかというと、師匠に連れて行ってもらった京都のコジャレた料理屋さんで食べた糸のように細く刻んだ塩昆布と鮪のトロを合えたものが今まで食べたものの中で一番忘れられない食べ物だからなんです。
コレは旨かった。『美味い』よりコッチの『旨い』って感じ。...違いはわかんないけど(笑)。でもそんな細い塩昆布は売ってない。いろいろ買って試した中で一番好きなのが上野御徒町松坂屋の食品売り場にある海老屋総本舗さんの『茶漬しぐれ』

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税込み210円。
わたしはいつも上野御徒町松坂屋の食品売り場で購入ッス!

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見て見て見て見て!!コレ旨そうでしょ?
この本マグロの中トロ、御徒町の吉池で買いました。
吉池はマグロいいヨ!!


京都の料理屋さんに近いかはわかりません。なにせ二十年くらい前の話だからねぇ(笑)。コレはお茶漬け用だけどなんにでも使える。刺身にちょこっとのっけて食す。もちろん京都の料理屋さんとは違うけどコレはコレで良い良い!イカの刺身に大葉としょう油ごま、そして塩昆布。こいつも良い。炒めた豆苗に混ぜても美味しい。なんでもOKの万能食品。

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ココからはしょうゆゴマと塩昆布のコラボ。
その一『白飯ON』

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その二『イカ刺しの大葉と昆布和え』

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その三『豆苗炒め』

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その四『じゃことピーマンの塩昆布のせ』



もうひとつは『万能おかず生姜』。ホント万能です。コレは便利でごはんや豆腐にかけるも良し、調味料としても抜群。裏の使用方法を見ると豚の生姜焼きやチャーハン、焼き魚にも...。すげぇよ、さすが万能おかず。

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コレは吉池じゃあしょっちゅう売り切れの大人気商品。
250円くらいかな。

料理苦手な奥さんもこんだけありゃあなんでもござれ。コレで貴女も料理名人。旦那さんも大喜び。ベッドでのサービスも有り(笑)?

いつ買うの?そりゃあ、今でしょう!

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落語協会秋の真打昇進披露興行も上野、新宿を終えていよいよ浅草演芸ホールまでやってまいりました。

この芝居はわたくし玉の輔が口上の司会で出演します。

いやなんだよねぇ〜、口上の司会って。はっきり言うと嫌い(笑)。

だってさぁ〜かしこまった台詞を言わなきゃならないし、だいたいキチンとした言葉をしゃべろうとすればするほどかむ(笑)。

まあ、仕方ないからやるけどさ、新真打の皆さん覚悟しときなさいヨ!!


さてさて、手ぬぐいは柳家喬四郎改め喬志郎クン。見た目はナヨナヨしてるけど、実は...まあ、見た目通りかなぁ(笑)。


披露目の準備が忙しくなる五月のこと。池袋演芸場の楽屋で喬志郎クン(この時はまだ喬四郎だけどコレで通します)が兄弟子の左龍さんと話をしている。


喬「兄さん、×月×日って師匠(さん喬師匠)とニューヨークですよねぇ?」

...さん喬師匠はニューヨークで米国人に落語を聞かせています。その公演に左龍さんも出演する。

左「ああそうだけど...」

「ということはその日、絽(ろ)の黒紋付って、使いませんよねぇ?

「...えっ、何それ?」

「いや、あのぉ〜×月×日に挨拶まわりなんですヨ。もし使わないんなら貸してもらいたいなぁ〜なんて思ってるんですけど...」

「...えっ、それどういうこと?持ってないの?」

「ええ、絽の黒紋付ってあんまり使わないじゃあないですか。だから作らなかったんですヨ。で、挨拶まわりのためだけに拵えるのもったいないんで...」

「で、オレのを借りようってぇの?」

「はあ、まあ...」

「いやだよ」

「でもぉ〜......どうしてもダメですかぁ?」

「どうせ使うこともあるから作りなヨ」

「...はあ」


納得いかない様子の喬志郎クン、目の前にいたわたしをじーっと上から下まで見渡して一言

「玉の輔師匠とわたしと体型ちょうど同じくらいですよねぇ?」
オレの借りようとしてる(笑)。
そんな喬志郎クンの手ぬぐいは前々回の龍馬さん同様、二ツ目時代のものをリニューアルしたものです。柄は江戸小紋の『結び文』

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結び文とは、書状を細かくたたみひとつ結びにしたものを結び状といい、それを文様化したもので古くは恋文に使われたというちょっと艶っぽい小紋。オーソドックスで使いやすい柄に『丸に三ツ柏』の紋を入れました。以前の手ぬぐいにはこの紋は入ってませんでしたネ。ここがリニューアル部分です。


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紋が四つなのは喬志郎クンがさん喬師匠の四番目のお弟子さんだから。以前の『喬四郎』の『四』も、それが理由。だけどこの数字は縁起が良くないのでさん喬師匠が変えたんだって。『柳家喬志郎』の文字はさん喬師匠によるもの。達筆ですねぇ〜!畳紙もさん喬師匠です。

で、着物の一件が気になる方もいる...いないかもしれませんが、結局は夏物の黒紋付を誂えました。そりゃあ兄弟子の言う通り、あったほうがいいヨ!!



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披露パーティーの引き出物のビスコ。
以前チロルチョコにわたしの写真の入ったモノをいただいたことがあったけど、グリコもこういうサービスしてるんだネ。
ちょっと作りたい(笑)。


【喬志郎出演日】
浅草演芸ホール10月11日・19日
池袋演芸場10月23日・29日
国立演芸場11月5日・7日

※全て昼席




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らしくない手ぬぐい


『芸者ワルツ』の出囃子に乗った、軽く明るい高座。しかも人生は輪をかけて明るく血中イタリア人度の高い?志ん馬師匠。手ぬぐいは墨で描かれた馬。ひじょ〜に渋く仕上がっています。


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古今亭志ん馬

●ここんていしんば

昭和56年六代目古今亭志ん馬に入門。昭和57年『志ん吉』。昭和61年二ツ目『志ん次』。平成6年古今亭志ん朝門下に。平成9年真打昇進、七代目『古今亭志ん馬』襲名。


(『噺家の手ぬぐい』より)


* * *


わたしが噺家になって一番悲しい訃報です。七代目古今亭志ん馬師匠が10月7日に胃癌で亡くなりました。
志ん馬兄さんは前座時代、一番可愛がってくれた先輩です。
志ん馬兄さんの師匠、先代志ん馬師匠は楽屋でもっとも恐い存在の方で寄席もほぼ休みなく出ていたので、志ん馬兄さんも師匠がいる時はちゃんとしてました。でも、先代が楽屋入りする直前まではサボる(笑)。前座が二人しかいないのに平気でいなくなったりする。


昔の池袋演芸場は地下がポルノ映画館だったので立前座(一番上の前座)の机の引き出しに入っているタダ券を持って「師匠が入るまでに戻るから」とか言って映画鑑賞。ギリギリに帰ってきて、いかにも今まで働いていたかのようにふるまう。

末廣亭でも、後輩二人を残して消えた。師匠の出番直前に汗かきながら帰ってくる。どこで何をしていたのか知らないけど、爽やかな石けんの匂いがした(笑)。

浅草演芸ホールの夜席。わたしが一番下で、志ん馬兄さんが立前座、太鼓番が歌る多姉さん。主任(トリ)の師匠が上がると「あさ市(コレはわたし)、行くか?」と二人でよくやったサッカーゲームの仕草。ゲームセンターに誘ってる。


玉「でも、歌代(歌る多)姉さんひとりになっちゃうし...」

志「大丈夫だよ。...なっ、歌代。ハネる(寄席が終演すること)までには戻るからサ」

玉「...は、は、はい」

志「すいません、お姉さん。すぐ帰ってきますから」

歌「......


歌代姉さんはやさしい(?)。しかし、サッカーゲームに熱中!!もう一番、もう一番、気がつけば寄席のハネる時間は過ぎてる。灯りは真っ暗。さすがの歌代姉さんも怒りました(笑)。


まだまだいろいろあります。女性に関してのお話はココではやめておきましょう。わたしより数倍女好きの兄さんは母性本能をくすぐる天才で、いつもモテモテ。書けないことばかりです(笑)。

8月30日に志ん馬兄さんの日大落研時代の同級生がユニ・チャームにいる関係で高松工場で落語会がありました。メンバーは志ん馬・たい平・ロケット団・木りん、そしてわたし。落語会の前に工場見学をしました。


だけど、ユニ・チャームだからねぇ、ちょっと恥ずかしい(笑)。中に入るとオムツと生理用品を手渡され説明を受けました。ナプキンのシールを剥がしてロケット団の三浦に貼ったりして遊んだのが、つい昨日の事のようです。わたしはその高座で「先ほど工場見学をしました。ユニ・チャームだけに所長(初潮)さんが、いろいろ説明してくれたので、たくさんのコトを吸収できました」。工場では爆笑でしたが、翌日の末廣亭ではドン引きでした(笑)。


* * *


いま、この原稿を書いていたら携帯に着信がありました。

『志ん馬』兄さんから...?


出ると志ん馬兄さんのお姉さん(奥さん)からでした。話を聞くとその高松の仕事から帰って倒れたそうです。

実は志ん馬兄さんが亡くなった10月7日、鈴本演芸場でわたしが演ったネタは『宮戸川』。志ん馬兄さんに教わったネタです。やっぱり、なんかあるネ。

いろいろありがとうございました。合掌。




『キ』と『シ』の違いは?

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落語協会2013年秋の真打昇進披露興行も二芝居目、末廣亭です。我が協会のお披露目は上野・新宿が夜席、浅草・池袋・国立が昼席となっております。まあ、わたしたちの時代は国立での披露興行は無かったけどネ。

新真打の手ぬぐい紹介も四本目となりました。
今回は三遊亭金兵衛改め金朝さんです。『キンチョウ』といえば、講釈の宝井琴調先生が浮かびますが、三遊亭金朝も四代目、由緒正しい名跡です。調べてみるとけっこういるんです、同じ読み方をする芸人が。

さん吉・佐ん吉(さんきち)
さん喬・三 喬(さんきょう)
一 朝・一 蝶(いっちょう)
朝 馬・ちょうば(ちょうば)
正 朝・昇 蝶(しょうちょう)
歌之介・歌之助(うたのすけ)
一之輔・壱之輔(いちのすけ)......などなど、まだまだたくさんおります。竹丸、勢朝という名前は全くいっしょ。

たいがいは東京と上方。同じ東京で、しかも同じ協会に所属しているのは初。わたし的には『キンチョウ先生』『キンチョウ』。ふたりが隣に座っていて呼びかけても間違いはなさそうです(笑)。

さてさて、手ぬぐい紹介に参りましょう!

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ちょっとコレ、スゴいねぇ〜!あまちゃんのあきちゃん風に言うと「かっけぇ〜!!」です。赤地に金。メラメラと燃えあがる太陽が昇る朝。まさしく金朝!!金朝さんのこの披露目にかける思いが伝わってくる手ぬぐいです(ココまではわたしのイメージです)。

いちおう、当人に聞いてみましょう!...
「コレはグンセンです」
...ん?...グンセンって?
「武将が戦のときに軍勢を指揮するのに使われた扇のことです。軍隊の軍に扇。歌舞伎なんかでも出てきますし、好きなんで...」
...まあ、好きじゃあしょうがないネ(笑)。
「手ぬぐいの柄もいろいろアドバイスしてくれるお客さんもいたんですけど最後は自分で決めました」
...かっけぇ〜ぞ!!でも使いにくいのか、使いやすいのかよくわかんないけど(笑)。

調べたところ、この軍扇には金地に赤、黒地に金や銀などなどありましたが金朝さんの赤地に金の組み合わせが一番かっけぇ〜ネ!

話は変わりますが、10月1日は古今亭志ん朝師匠の命日です。今年は十三回忌にあたります。わたしが真打昇進の時、口上に並んでくださいました。ちょうど15年前。けっこう経つねぇ(笑)。

鈴本演芸場のわたしの初日は絢爛豪華になりました。口上になんと九人。支配人がシャレで「二列に並ぼうか?」と言ったくらい。圓歌・金馬・志ん朝・馬風・こん平・扇橋・木久蔵(現木久扇)・小朝、そしてわたし玉の輔。志ん朝師匠は打上も二軒、カラオケまでお付き合いくださいました。懐かしいです。

志ん朝師匠最後のホール落語『ボクらの圓朝祭り』(2001年7月29日 イイノホール)にわたしも出演。この一席『へっつい幽霊』が速記本『志ん朝の落語』(ちくま文庫)に出てるのですが、マクラもそっくりそのまんまで書いてある。そこに「うー、そいでェ、こっちィ参りまして、玉の輔から、こぶ平のから、一朝さんのから、みーんな聞きました。」...最近見つけました。志ん朝師匠の速記本に自分が出てくるなんてスゴくない?まさに感動モノの一冊です。

キンチョウシンチョウもたった一字違い。
キンチョウせずにシンチョウにネ!

【金朝出演日】
末廣亭 10月3日・8日
浅草演芸ホール 10月12日・15日
池袋演芸場 10月22日・26日
国立演芸場 11月6日・10日 

※末廣亭のみ夜席 浅草・池袋・国立は昼席

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岡山県に行きましたぁ〜。

行きの新幹線の中で何を食べようかリサーチしていると必ず出てくるのが『デミグラスソースカツ丼』です。あまり公表はしていないけどわたしはデミグラスソース大好き人間なんです。アレ、美味しいよねぇ〜。たとえばアンケートかなんかに好きな食べ物の欄があっても堂々と『デミグラスソース』と書く人はいないとは思うけど、嫌いって言う人も聞いたことはない。まあ、好き嫌いの概念以前の問題なのかも知れないけど...。

とにかく、今夜はデミグラスソースカツ丼に決定!!そんな勢いで岡山駅に降りたのです。ところがドッコイ、女心と秋の空...いや、男心もすぐに変わるのです(笑)。駅ビルレストラン街の『たこ料理』ののぼりに気持ちは一転、今夜はたこ三昧とあいなりました。なにしろわたしはあまり公表はしていないけどたこ大好き人間なんです(笑)。

注文したのは『たこたこ御膳』。スゴくない?『たこ御膳』ではなく『たこたこ御膳』!!たこの二乗?とにかくたこ尽くし。たこ刺し・たこの唐揚げ・たこの壺酢・たこしゃぶ・たこの塩辛・たこご飯!!みんなたこです。みんないい味出してました。しかもお値段もリーズナブル。『下津井ふく仙』さんというお店。倉敷の下津井は干しタコが有名なんだってサ。ご馳走さまでした。

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コレが噂の『たこたこ御膳』。
お膳の上はお吸い物以外みんな「タコれす」(たこ八郎談)。

しかし、岡山といえばなんと言っても桃から産まれた桃太郎です!駅前にはもちろん桃太郎と犬と猿とキジの銅像がどや顔で君臨していますし、ポストの上にも「ボクってキュートやろ〜!(岡山訛りの関西弁)」的な桃太郎さんが寝そべっております。驚いたことにマンホールまでみーんな桃太郎さん桃太郎さんです。ここまでやるこたぁないやろ(関東の人間が使うエセ関西弁)?しかし、岡山県はやるのです、桃太郎三昧(笑)。でも、可愛いネ!


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駅前のモモタロさんたち。
肩に乗っているのキジには鳩のフンが?!

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どうよ、こいつ?自分大好き度100%ッス!

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マンホールその一(色無し)

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マンホールその二(カラーヴァージョン)



お土産はもちろんお腰につけたきびだんご。わたしの頭の中にきびだんごを食べた記憶はない。なぜならあまり和菓子が好きではないから。まあ、きびだんごが和菓子かどうかも定かではないけどネ(笑)。こういった類のモノは口にしないのです。しかし、目にとまったきびだんごがありました。山脇山月堂さんの生きびだんご!!『生』というコトバに目がない...いや、コレは変な意味じゃないヨ(笑)

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はなしかクンもきびだんごたちと記念撮影。

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生きびだんごのショーケース。
桃に『生』が卑猥(笑)!

この生きびだんごは冷凍してあるモノを少し解凍して食すお菓子。柔らかいお餅の中身は岡山名物白桃果肉入りカスタードクリーム。

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コレが生きびだんごだぁ!!
ツブツブ白桃果肉が決め手!!
しかし、コレってきびだんごなの?

これ美味いネ!試しにひとつ買って新幹線に乗ったけど、もう少し食べたい!和菓子を食べて初めてこんな気持ちにさせてくれた『生』にガンシャ...じゃなくて感謝(笑)。

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実は帰りの新幹線でデミグラスソースカツ丼を食べました。
ご飯の上に茹でたキャベツがのっかっててその上にデミグラスソースのかかったカツ。もっと茹でキャベツとデミグラスソースが欲しい感じだね!おかやまデミカツ本舗さんで購入。美味しくいただきました。




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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