まんまと...悔しいです!!

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知ってました、二月って二十八日しかないって?!


...そんなコト、小学生だって、木久蔵だって知ってるし(たぶん)、そりゃあわたしだって知らないわけじゃないけどさ...。だけどこうやって十日にいっぺん原稿を書いてるとネ、体がそういう風になってくるわけで。だって、こないだ二月下席の原稿書いたばっかだし...。

そんな言い訳をしながら何を書こうか、考えているわたしです。

確かに八日って短い。だいたい寄席の興行が十日間だし、それが染み付いた噺家はその単位で頭の中が出来ている。だから、二月下席の八日間はあっという間。去年だったか、一昨年だったか、鈴本演芸場で二月下席の主任(トリ)だったとき「短かっ、ラッキー(笑)!!」と思ったことが...(笑)

まあ、誰がなんと言おうと三月一日はやってくるのです!

今回は柳家喬太郎さん。寄席でトリをとると一番お客さんの入る噺家です。新作・古典の両刀使い。...両刀使いったってアッチじゃないです(笑)。とにかく面白いしネ。

で、手ぬぐい。

確か最近も紹介してます、ハイ。BS11の『喬太郎の秘宝館』...(笑)、でなくて『喬太郎の芸賓館』の手ぬぐい。

そっか、秘宝館っていいネ!!『玉金』改め『玉の輔の秘宝館』。あると思います!(古いネ)。今回は喬太郎さんのオリジナル。以前『噺家の手ぬぐい』(日東書院本社)で紹介したものは畳んでいると縞のようだけど広げてみるとあみだくじ。

数年前に変えたらしいのでお願いする。二月中席にいっしょに鈴本に出演していたので頼むと、ちょうど手ぬぐいを持っていたのでラッキー!わたしのものと交換してもらう。

喬太郎さんの目の前で畳紙から出す。

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さん喬師匠と同様にコンパクトな大きさの畳紙。
ちなみにわたしもこのサイズ。


そこには地色しか見えない。我が家にある『日本の傳統色』(青幻社)によると青朽葉(緑みのにぶい黄)か柳茶(黄みのにぶい黄緑)といったところか。

柄は無い。広げてみる。

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まだ、無地みたいねぇ〜。

そこにも地色のみの柄無し。も一度、広げちゃってみる。......何っ、なにコレ??...ジャジャジャジャジャジャジャジャ...(『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日)の音楽のつもり)。

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あらら、まだなの?

「...えっ、無地??」...以前、そういう手ぬぐいがあった。小三太兄さんの手ぬぐい。ホントに何にも無し。名前だけ。コレはインパクトがあった(笑)。その二番煎じ?「えっ、柄無いの?」...喬太郎ニヤリ。

もう一回広げる。

NEC_2268.JPG
なにが「ども」だよ!!


...あっ、...やられた!...まんまと、罠にはまってしまった。くそっ(笑)。ふーん、こういうことネ。悔しくて、これ以上コメントも無し!!

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わたしは戸籍によりますと確か昭和41年1月4日生まれ。今年35歳になりました。ん......計算が合わない?

そんなコトはさておいて、自分の生まれた日に何があったのか知りたくなぁい? よく、親御さんが我が子の生まれた晴れの日の新聞を取っておく、なんて話を聞いたことがありますがウチは残念ながらそんな家庭ではなかった(笑)。でも、知りたい!

そんな貴方の悩みもこれで解消!!自分の誕生日、結婚記念日、子供の生まれた日から親の命日までなんでもござれ。見たい日付を入力して300円を投入すれば、あら不思議!その日の新聞がコピーされて出てくるのです。一面かテレビ欄、どちらも300円。あっ、読売新聞ねっ。うちはわたしが子どもの頃から、ずーっと読売。だから、読みやすいけどネ。

とりあえずわたしは昭和41年1月4日の一面をコピーする。

NEC_2269.JPG

トップ記事は『予算編成で蔵相構想』。

これによると昭和41年度の一般会計予算は四兆三千百億円。ちなみに今年度は九十二兆六千億円だって!どちらにせよ政治のことはよくわからないので(笑)、『編集手帳』を読む。

ふむふむ...1月4日なんで、ちょうど箱根駅伝のことが書いてある。この当時は東京-箱根駅伝。順天堂大学が初優勝したらしい。ヒーローは沢木君、という記事。この沢木君、現在日本陸上競技連盟副会長の澤木啓祐。わたしのいとこの利春ちゃんの恩師にあたる人物。

あっ、利春ちゃんは本名山本利春、ウチの父親のお姉さんの長男で順天堂大学の陸上競技部出身。現在、国際武道大学体育学部スポーツトレーナー学科教授。教授だよ、教授!!いとこ自慢(笑)。ライフセービング部の部長兼監督もやってるんだって。すごいネ、利春ちゃん。そういえば何年か前、『試してガッテン』にも出たんだっけ!

...まあ、利春ちゃんはさておいて『編集手帳』。興味深いことが書いてありました。
「去年の学生スポーツは、いわゆる『シゴキ』と『根性』の二つの柱をもつ精神主義に代表された、とみんならば、今年の学生スポーツは、科学精神と合理主義によって、学生らしいスポーツのやり方を確立する年であるかも知れぬ。」
だって。ずいぶん前から「シゴキ=体罰」...まあ、シゴキと体罰は違うかも知れないけど、同じようなこと言ってるんだねぇ。変わらないネ、日本人は...。

ちょっと考えさせられる新聞タイムマシーンでした。

皆さんもいかが?

NEC_2264.JPG
これが噂(?)の新聞タイムマシーン。
秋葉原のヨドバシカメラの一階にあります。
「あの頃の自分に出会ってみませんか?」
...このキャッチコピー、今イチだねぇ〜(笑)。

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