2012年12月21日アーカイブ

選挙が終わりました。投票率が低かったようですけど、皆さんは投票所に行きましたか?
行った方も、何らかの理由で行かれなかった方もコチラの投票は自宅から簡単にできます!

『第二回噺家の手ぬぐい大賞』です!
早速投票していただいた方、誠にありがとうございます。最初は思ったほど...いや、ぜんぜん投票がなく「あららっ、とほほ(涙)。。。」状態でしたがぼちぼちと集まってます。感謝です。

締め切りは12月31日です。コチラのブログ、フェイスブックどちらからでもけっこうです...いや、両方から投票OKでした。どしどしお願いいたします。また、手ぬぐい好き、落語好きのお友達にもお知らせください。あなたの一票で手ぬぐい界も政権交代です!...って、何のこっちゃ(笑)。

で、今回は『玉の輔が選んだ2012年一番手ぬぐい』です。

今年元旦更新の玉の輔手ぬぐいから11月下席号新二ツ目入船亭小辰くんまで合計三十五本、いろいろな手ぬぐいがありましたねぇ〜。自分でデザインした手ぬぐいからデザイナーさんにお願いしたものまで...。この中から、わたくし玉の輔が独断と偏見で「やっぱコレだね!」と選んだ2012年のナンバーワン手ぬぐいの発表です!

うーん、みんないい(笑)!
ホントみんないいのですヨ、ステキな手ぬぐいばかりです。初っぱなの玉の輔GOCCHIは圓朝まつりでお買い上げいただいたお客さんがスカーフ替わりに巻いていたのを見て「あらまぁ、可愛い!ステキ、最高...うーん、抱かれたい!」と思ったし、一琴さんの『一斤の食パン』もいい。かきつっち、たけ平くんの『染の安坊』若旦那デザインもさすがです。文枝師匠、文治さん、そして芸術協会・落語協会の新真打などなど、御披露目手ぬぐいもありましたねぇ〜。志ん朝師匠の朝太時代のモノは歴史的発見です(笑)。

この中から最終候補にあがったのは『一之輔のお引っ越し』『小辰の龍の尻尾』。三十五本の中でこの二本は「やられたぁ〜!」って感じです。

引っ越し手ぬぐいは一之輔くんの奥さんデザイン。まあ、パクリですけど(笑)、やってくれましたねぇ!長谷川町子先生も大喜び?暁子ちゃん、これからも一之輔を陰でサザエてください(笑)。あっ、波平さんの髪の毛を抜いた犯人は一之輔です(ウソ)。

小辰くんのもいいねぇ!センス抜群です。とつかりょうこさんの作品です。コメントは要らないでしょ?手ぬぐい好きなら誰もが欲しくなる、そんな手ぬぐいです。

さて、どうしましょ?

悩んで...悩んで...悩みぬいた結果『玉の輔が選んだ2012年一番手ぬぐい』は.........ジャジャジャジャーン、発表します。

3月下席号で紹介した『はなしか』手ぬぐいです!!いやぁ〜、驚きましたねぇ〜。そこへ、きましたか(笑)。うん、まあ仕方ない。かわいいし、文句無しでしょ?...ある?...あるったって言わせません!コレはわたしが選んだ一番手ぬぐいなんだからネ!!


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はなしかクンも3月21日に誕生して早10カ月。手ぬぐいも圓朝まつり限定カラーを含めて五色作りました。現在販売しているものは二種類。お正月に寄席で買ってネ!!

はなしかクンから喜びのコメントが届いてます。

「まさか、こんな大きな賞を戴けるとは夢にも思ってなかったのでホント光栄ッス。手ぬぐい、ストラップは在庫残り僅かです。新しいステッカーもあります。それから絵はがきもあるの知ってました?これがねぇ、まだまだ残ってるんすよ(笑)。こっちもよろしくネ!!来年もガンバりますんでかわいがってちょうだいねぇ。...あっいけね、バイトの時間だ!友達のトナカイが足挫いちゃったんで、代わりにソリを引きに行くんですヨ。それじゃ、良いお年をお迎えくださいませ。かくかくしかしか...。」

NEC_1826.jpg
と、こう申しております。

「かくかくしかじか」って「斯く斯く然々」って書くんだって、初めて知りました(笑)。

次回はもう来年です。元旦更新の『噺家の手ぬぐい』は2013年度版五明樓玉の輔手ぬぐいの御披露目です。どんな手ぬぐいが染め上がったのかお楽しみにぃ〜!ちなみに今日現在、わたしの手元にもまだ届いてません。楽しみっ!


今年も『噺家の手ぬぐい』、ご愛顧ありがとうございました。来年もまだまだ続きます(予定)。これからもよろしくお願いいたします。


kinjirusi1001.jpg噺家と紋付は切り離せないものです。お正月は紋付羽織袴で新年の挨拶まわりと寄席。よく「落語家さんて普段から着物で歩いてるんでしょ?」みたいなことを言われますが、そんなことはありません。ごくわずかの噺家だけです。たいがいは日曜日のお父さんみたいな格好で寄席に行きます。まあ最近は日曜日のお父さんというより、孫と散歩してるおじいちゃんのほうが多いけど...(笑)。ホントお正月だけ着物で移動しております。

普段の高座では、紋付の羽織を着ることが多い。もちろん紋の入っていない羽織を着ることもありますが、紋付が圧倒的。色紋付が多いかなぁ。黒紋付の羽織に縞や小紋の着物も格好いいけどネ。師匠の影響か、わたしはこういう着こなしはしたことがない。特にうちの師匠は紋付じゃない羽織を着るし...。以前、師匠からいただいた対の着物に紋が入ってなかったので、着物屋さんにお願いして羽織に紋を入れました。縫い紋です。早い話、刺繍の紋。たいがい背中にひとつ。お値段は一万円。うーん、高いといえば高い?

で、何が言いたいのかというと「縫い紋を自分で入れましたぁ〜!」。以前からやってみたかったけど、できなかったことを思い切ってやりました!

NEC_1827.JPG
コレが本物の縫い紋です。うーん、美しい!


光琳蔦をコピーして、羽織に下書き。そこへ得意のチェーンステッチでチクチクチクチクチクチクチクチク.........

NEC_1750.jpg
一心不乱にチクチクチクチクです。



NEC_1751.jpg
どうだっ!!...よく見るとちょっと歪(いびつ)。
でも、少し離れる...うんと離れて...遠くから見ると本物です(笑)。



あっという間に出来上がり。なんだ、簡単じゃん!今度は着物にやってみよ〜っと!

『縫い紋はじめました。¥8,000〜 紋屋たまのすけ』




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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