2007年に発行いたしました五明樓玉の輔著
『噺家の手ぬぐい』がウェブサイトになりました。
新しい手ぬぐい、昔の手ぬぐい、玉の輔オリジナルデザインの手ぬぐい、
手ぬぐいの関係するイベントなどなど……
手ぬぐいにまつわるさまざまな話題を紹介していきます。 寄席の番組と同じで毎月三回、
「上席(1〜10日)」「中席(11〜20日)」「下席(21〜30日)」ごとの更新を目標としています。
特別なニュースは「余一会」としてお送りいたします。

どうぞのんびりとお楽しみください。

まるまる宣伝!?

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七月上席浅草演芸ホール楽屋で入船亭扇辰さん「兄さん、ちょっとお願いがあるんですけどね、地元の手ぬぐい作ったんで兄さんのブログで紹介してもらえませんか?」「もちろん、もちろん」「じゃあ、次の芝居に持って行きます」とすぐに届きました。またまた素敵なタイミング!ちょうど紹介する手ぬぐいがなかったんだよね(笑)。扇辰さんの地元は新潟県長岡市。今回は長岡名物手ぬぐいです。


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デザインはおなじみのとつかりょうこさん。「数年前『扇辰日和』のチラシを見て長岡高校同窓会のデザインの依頼をいただき、その繋がりで長岡に遊びに行くようになりました。なんでも美味しい長岡がたっぷりつまった手ぬぐいです」ととつかさん。『扇辰日和』というのは彼の独演会ね。


で、今回は初企画、鼎談風にお送りいたします。はじまりはじまりぃ~。


扇辰「わたしね、プロデュースしただけでなんにも知らないんですよ。なのでこの手ぬぐいの企画・製作者でわたしの同級生山崎郁子嬢を呼んであります。兄さんも以前、一緒に呑んだことがあるでしょ?」

玉の輔「はいはい、確かミス長岡のお綺麗なあのお方!」

扇辰「.........(無言)」

山崎「......(無言)。とつかりょうこさんに四年前、長岡絵はがきとクリアファイルを作ってもらいました。手ぬぐいも是非!ということで数年越しで願いが叶いました」

扇「そういうことです!」

玉「長岡の名物とか名産品だろうけど何となにと何となにと何となにと何かしら?」

山「全体は信濃川に架かる長生橋と長岡花火の空の構図です」

扇「そういうことです!」

山「雪・棚田・錦鯉・長岡野菜(巾着茄子と枝豆)・煎餅・コシヒカリ・牛の角突き・五間梯子・水道タンク・日本酒・へぎ蕎麦・えご練りとズイキです」

扇「そういうことです!」

山「扇辰師匠のご発案で長岡潘の紋章『五間(五段)梯子』を入れました。師匠の先祖は長岡潘の下級武士で戊辰戦争の時、薩長に討たれたらしいのです。『だからアベ政権は許せない』と言っております」

扇「全くもってそういうことです!」

玉「それくらい自分でしゃべったらどうなんだよ!」

山「そういうことです!」

玉「山崎さんまでうつっちゃったよ!」

山「とつかりょうこさんと山古志村の牛の角突きをこのために見に行きました」

扇「わたしは誘われませんでした」

山 玉「当たり前だよ!」

玉「この手ぬぐいどこかで売ってるんでしょ?」

扇「そういうことです!えーと......どこで買えるんだっけ?」

山 玉「知らないのかよ!」

山「長岡市大手通の瀬戸物『ふじい』さんです。ふじいさんの看板娘もわたしたちの同級生なんです」

玉「ふじいさん?...ふじいさんてあのふじいさん?ミス長岡の?」

山 扇「..................(無言)」

山「東京でも買えますよ。高円寺の『ノラや』さん。とつかりょうこさんの『NAGAOKA とつかりょうこ展~長岡の夏~』という個展を7月22日から8月31日までやっていて、そこでも販売します。この手ぬぐいの売れ行き次第で第二弾を考えておりますお買い上げのでよろしくお願いいたします」

扇「そういうことです!プロデュース業も疲れますわ」 

山「口出すだけで何もしてないじゃない!」

扇「そういうことです」


そういうことで(笑)、長岡手ぬぐいととつかりょうこ展共々よろしくお願いいたします。


手ぬぐいはネット販売も企画中だそうなのでそちらもわかり次第お知らせしますねぇ。


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米朝問題?

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先日、落語協会事務所で9月9日(日)湯島天神で行われる『謝楽祭』の実行委員会をしていた時の話...とさりげなく宣伝。会議が終わって後輩と他愛ない話をしていたらなんとスーツ姿の桂米團治師匠


相変わらず格好いい、よっ、色男!米朝事務所の社長就任のご挨拶らしい。へぇ、米團治師匠、社長なんだぁ?わたしもあいさつすると「お久しぶりでんなぁ、お元気してはりまっか?」...みたいな(笑)言葉と、なぜかレトルトカレーをいただきました。『桂米團治のこだわりオニオンカレー』、いろいろやってますなぁ、ごちそうさまです。


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実のことを言うとちょうどお父上の米朝師匠の手ぬぐいを紹介しようかなぁ、と考えていたとこで坂本九曰く「ステキなタイミング」です。


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『法善寺 ぬけて帰ろう はるの雨  米朝』


色紙に番傘。いくつもある手ぬぐいのうちのひとつがわたしのところにありました。ちなみに法善寺横丁の東門の看板の文字は米朝師匠と共に戦後の上方落語を支えた四天王のひとり、三代目桂春団治師匠筆。


で、もうひとつの手ぬぐいがコチラ。


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以前紹介したことがあったかな?
法被の形をした手ぬぐいです。『米朝』の牡丹文字に背中には紋、中は格子です。いったん広げると元へと戻らない?

***


みのもんたの息子が窃盗で逮捕される前の日テレ『秘密のケンミンSHOW』での話。


大阪府民は『米朝問題』について問われると「米朝師匠、浮気でもしはったん?」と返やってくる。


みたいなのがありました。それだけ関西人に愛された方なんですねぇ。じゃあ、米朝会談は「師匠の『皿屋敷』最高や!」と怪談話になるのでしょうか?


さて、今夜はカレーでも食べましょうかねぇ~。

この手ぬぐい、大好き!

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中高サッカー部のわたくしとしては寝不足、生活に支障が起きている今日この頃ですが皆さんはどうお過ごしですか?こんな商売だからまだ良いようなもののサラリーマン、OLさんはたいへんだぁ~。良かった、噺家で(笑)。ちょっとモヤモヤしたけど、とにかく決勝トーナメント進出。にわかサッカーファンの方々も含めてもうちょい楽しみましょうネ!


さて、話は変わって落語協会恒例の夏のお祭り、謝楽祭。今年もわたしの店舗ハルベル堂はブロマイド撮影も寝不足の中、順調に進んでおります。あとはあの師匠とこの師匠とあちらの師匠と...まだまだたくさん撮らなきゃいけないけどね。偉い師匠の撮影は気を遣います。特にこの師匠はご機嫌を伺いながらの恐る恐る撮影です。体調とジャイアンツの成績に左右されます。でもたいがいは機嫌良くカメラに収まってくださいます。もともと色男なんで写真写りが抜群に良い(ちょっとヨイショ)。毎年ビタっと決まります。今回はこんな感じ。


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ねっ、素敵でしょ。コレ欲しい方は9月9日(日)の謝楽祭、湯島天神でお待ちしております。


今回はこの鈴々舎馬風師匠の手ぬぐいです。『噺家の手ぬぐい』(日東書院)で紹介した手ぬぐい以前のものでコレ大好き!洒落の利いた素敵な柄です。


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馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬...うまぁ~っ!馬だらけぇ~っ!だけどね、ちょっと目を凝らすとこんな馬がいる(笑)。


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馬風師匠、さすがです。しかし馬のおちんちんって大きいねぇ~っ。さて、このチンポコ馬はどこにいるでしょうか?探してね。『ウォーリーをさがせ!』みたいな感じで楽しんでくださいネ。以上『オォーキー(大きい)をさがせ!』でした。...今回はちょっと下ネタ?

パンダ...らしいけど?

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去年の秋口だったか暮れだったか、今年に入ってからか師匠小朝の会に遊びに行くと知らない前座が働いてました。

聞けば芸術協会の前座らしい。竹丸師匠のお弟子さんで桂竹わくん。


うちの師匠が「竹わくん、お酒好きだから」だって。打ち上げが終わって「じゃあ、もう一軒行こ」と連れてったりしてたら竹丸師匠から「うちの弟子がごちそうんなってありがとね」とメールが。「いえいえ、そんなことより兄さん、鹿児島連れてってくださいよ」と返信するとすぐに仕事いただきました。竹丸師匠は鹿児島出身で今もレギュラー番組やってる。言ってみるもんだね(笑)。


というわけで今回はこの度二ツ目に昇進した竹わ改め桂笹丸くんの手ぬぐいを紹介。またまた芸術協会です。


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ちょっと可愛過ぎねぇかなぁ~。


「デザイナーに頼もうと思っていたら友達が『プロはお金がかかるから描いてあげるよ』とぱばっと描いてくれました。デザイン系の仕事をしているわけでもない、ただ絵の上手い友達です。畳紙は『笹』なので緑にしました。手ぬぐいもピンクにしたかったのですが値段が高くなるそうなのでこちらも緑にしました」(本人)


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そうなんですよ、手ぬぐいって同じ一色使いでも染料の種類でお値段がずいぶん違うのですよ、はい。...ん、千社札に足跡?


「キャラクターがパンダと僕(癖っ毛とメガネ)を混ぜたやつなんです。足跡はパンダです!」...笹だからパンダ?そういうことらしい。あんまりパンダっぽく見えないけど...。


他のジャンルとのコラボなど新しいことをしたいと言う笹丸くん。まだまだ二ツ目の高座に慣れず「カッコ良く羽織が脱げない」らしい。


あっ、いけね、お祝い送らなくっちゃ!

お世話になってます

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こないだ、ちょっと数えたらわたしのデザインした手ぬぐいが五十本くらいになってました。驚きっ! 自分を含めた噺家、仲間のものはもとより、いろんなところから頼まれていて、この度その中でも規模の大きな手ぬぐいを作りました。


子供の頃、工作でたいへんにお世話になったアレ木工用ボンドと言えば頭に浮かぶのが黄色いボディに赤いキャップ。誰もがみんな知っている、月光仮面みたいな...使ったことない人はいないんじゃないかなぁ?


あのボンド、コニシ株式会社の手ぬぐいです。


知り合いの関係でお世話になっているコニシ株式会社からお願いされて喜んで引き受けました。いろいろ考えた末、ドーンと目立つ柄にしよう!メインはもちろんあの木工用ボンド...正確にはどうもボンド木工用らしいけど。そして主力の速乾強力接着剤G17。このふたつをメインにしてボンドのロゴを小紋風に。今回は切り絵にしてみました。


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たいへんよくできました!


こいつで出来上がった手ぬぐいがコチラ。


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どうだ!と言わんばかりに貼り付けました...ボンドだけに(苦笑)。これだけでかいと何にも言えないねぇ。何者でもないボンドです。

くぅ~っ、黄色目立つねぇ(笑)。

* * * * *

今日から玉の輔師匠、浅草演芸ホール昼の部、主任です!!
http://www.asakusaengei.com/schedule/?ca=2310


やっぱり...ねぇ

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『東京かわら版』ていう情報誌で連載してます。

創刊40年の寄席演芸専門誌です。わたしの入門当時は薄っぺらい...って、厚みのことね(笑)。落語会自体も少なかったのでページ数の少ない本でした。それがいつの間にかご立派になられて...。


わたしも昨年から隔月の連載をやらせていただいておりまして、芸人のお宅にお宝拝見にまわっております。『玉様のブラチン』という素敵なタイトルですので是非ご覧くださいませ。7月号は柳亭小痴楽くんのご実家を訪問しました。


お父さんが五代目痴楽師匠で年の離れたおかみさんが未亡人です。このおかみさんがとても良いのです。キレイで可愛い!大好き!小痴楽くん抜きで伺いたい。マメな師匠でたくさんの芸人の手ぬぐいがかなり良い保存状態で出てきました。また『痴楽綴方狂室』で一世を風靡した四代目の師匠の手ぬぐいなんかスゴいよ!見たい方は東京かわら版でご覧ください...と、宣伝。


お宅に伺うついで小痴楽くんの手ぬぐいをゲットして紹介します。『成金』っていうユニットのリーダー的存在の小痴楽くん。ん...何...『成金』って?落語芸術協会のニツ目11人で構成されていて、いま大人気の講談の神田松之丞くんもメンバーのひとりです。でも今回は小痴楽メンバー(笑)の手ぬぐい。小痴楽くんは見た目はチャラいけど芯もチャラい(笑)。パーマなんかかけちゃってさ、チャラチャラです。


前座時代、一緒に呑んでて「お前そろそろ時間だろ?電車無くなるぞ」「大丈夫っす、母ちゃん迎えにきますんで」...母ちゃん?お前には母ちゃんかも知れないけどオレにしたら痴楽師匠のおかみさんだぞ!でも、おかみさんが可愛いからお前も許す!そんな男です。


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ハート?...なんかチャラいねぇ~。まさに小痴楽くんにぴったりのチャラさ。でも、ホントは違うんだってさ。二葉葵という紋を繋げて組んだ『かけ葵』という柄。『蔓結び片喰』の紋を上手く手ぬぐいの柄にしようとしたらしいけど結果こうなりました。この柄自体がハートっぽいし、小痴楽くんの手ぬぐいだからチャラく見えるだけ(笑)。素敵な柄だと思うよ。


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何て書いてあるか判る?わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。松鶴家千とせ師匠みたくなったけど実はこの畳紙の文字、当人が一本づつ書いている手書き。ということはおそらく(笑)『三代 柳亭小痴楽』。五代目の師匠がそうしていたそうで、それを受け継いでいる。偉い、チャラいだけじゃないね。


「いやぁ、手ぬぐい渡すとサイン頼まれるじゃないですか。面倒なんで『サイン?ここに書いてありますよ』って。そっちの方が楽だし」...やっぱりチャラかったぜ。

香盤って?

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【香盤:こうばん】

①香道(こうどう)に使われる盤。

②劇場における香盤...劇場客席の座席表。観客がどこに座るか示す。

③制作裏方における香盤...出演者と出演時期(出演順番、登場時刻、場面)を対比させた表。

興行の出演者リスト。および登場順番。寄席でこの意味を指す言葉として『番組』という語が使われる。

④落語界における香盤...落語家内部の序列を表す。「落語家相互の順番」である。


香盤を調べたらこんな感じでいろいろ出てきました。で、コレは何て言うんだろう?


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楽屋で仲間に聞いたけど詳しくはわからない(笑)。というかみんな言うことが違う。「楽屋張り」「掛けぶれ」「香盤表」...さて、何でしょう?協会事務員に聞いてみた。


「わたしたち事務員は『楽屋張り』と言いますけど前座さんは『掛けぶれ』って言います」とのこと。うーん、何でもいいのかな?


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これは香盤...香盤表って言うのかな?協会から我々芸人に送られてくるもので、仮香盤てのもある。色の付いた事務員手書きのもので、香盤よりちょっと前にくる。昔は香盤も味のある手書きでした。いつから活字になったんだろ?覚えてないけど...。こんな感じでした。


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手ぬぐいになってる?そうこれは古今亭志ん輔師匠のもので、去年の謝楽祭で売られていました。素敵でしょ?ちょうどわたしの店舗『ハルベル堂』の前に志ん輔師匠のお店『にせ辰』があって飾ってあるのが見えたんで「師匠、いいですねぇ、この手ぬぐい。あとで買いに行きます」と言ってたら売り切れちゃった(涙)。


そしたら「飾ってあった手ぬぐいでよければあげるよ」と見本をいただきました。ありがとうございます!優しいねぇ、志ん輔師匠。なかなか面白いでしょ。たぶんこの文字は新妻さんかなぁ?新妻さんは昔いた事務員さんね。しかし、にせ辰にハルベル堂ってネーミングも酷いね(笑)。話を伺ったところ、この手ぬぐいは今年の謝楽祭でも販売予定らしいので楽しみにしてください。もちろんわたしの手ぬぐいもね。それから謝楽祭手ぬぐい、玉の輔デザインもありますよ。9月9日(日)湯島天神です。


それからもうひとつ宣伝。


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この香盤によると五明樓玉の輔、六月中席浅草演芸ホールの主任らしいです!仲入り後はニツ目交互で女の子三人。まあ、女の子って言ったって若くはないけど(笑)。師匠小朝も出てくれますのでお楽しみに。

無事祈る?

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毎年このブログで紹介している欧州公演手ぬぐい

たいがい秋なんだけどね。今年は6月なんだって。

公演は八年で9回目。スゴいね。


去年は柳家喬太郎さんと春風亭正太郎さん。

で、今年は橘家文蔵さんだってさ。

大丈夫かね(笑)?お供は柳家わさびくん。これまた大丈夫かね?


ドイツ・ノルウェー・ポーランドに行くみたい。

祈出入国!できるかな?


で、壮行会が5月17日(木)、凱旋公演が6月19日(火)、共に渋谷のユーロライブで行われます。手ぬぐいはコチラ。


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毎度お馴染みとつかりょうこさんの二本組手ぬぐいです。毎年可愛いねぇ。文蔵さんがちょっとチャーミング過ぎる?二本合わせてひとつの柄になってるところがミソ。倍売れるからね。


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こんなのもあります


今年から地方のお客様にも購入可能の

『大入り祈願セット』(¥3,000 手ぬぐい二本)も。


その他公演入場券付きの

『源兵衛・太助セット』(¥9,000 壮行会・凱旋公演チケット お餞別含む)、

『丁の目の半次セット』(¥12,000  壮行会・凱旋公演チケット 手ぬぐい二本 お餞別含む)、

『紙屑屋セット』(¥15,000  壮行会・凱旋公演チケット 手ぬぐい二本 お餞別含む +欧州からハガキが届きます)


詳しくは【オフィスねこにゃ 橘家文蔵欧州公演落語会2018】で調べてね。

https://ameblo.jp/sumiannyose/


無事に帰ってこいよぉ~っ!

桂夏丸改め桂ナツメロ?

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「私と対照的でおだやかなんですがうちに秘めた熱いものを潜めていると思います。『飄々としている』という言葉がぴったりかと。昭和歌謡が大好きな人です。昭和30年代、オリンピック前に落語家としていられたら良かったろうに...と私は勝手に思ってます。」


コレは神田蘭ちゃんの桂夏丸さん評。


この五月上席から落語芸術協会の真打披露興行が末廣亭ではじまります。

前回は蘭ちゃん手ぬぐいを紹介しましたが今回は夏丸さん。幸丸師匠のお弟子さんです。蘭ちゃん評の通りちょっと変わった噺家のようです。こないだ電話したら携帯着信音は舟木一夫の『高校三年生』でお父さんは根付作家、お母さんは声楽家。小学生の頃から相撲と俳句と昭和歌謡と落語を愛したちょっと痛い男の子でした(笑)。


手ぬぐいもそんな夏丸さんぽいですねぇ。



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「二ツ目昇進の時に自分でデザインしたものです。全体が格子柄で一見つまらないかも知れませんが、高座で使いやすい(噺の邪魔にならない)事を第一に考えています。安心安全の信頼と実績と云った感じです(笑)。折り目正しく几帳面で筋が通っていると云う、自分自身をあらわしています」(本人)


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毎年色を変えているんだって。並べるとステキです。


「メディアや評論家、会の主催者などは決まった芸人しか使いませんから、そういった"決まった"芸人になれるように努力したいと思ってます」...うーん、いいね!


五月中席浅草演芸ホールの披露目では蘭ちゃんと『いつでも夢を』(吉永小百合・橋幸夫)をデュエットするんだって!やりたい放題かい、芸協さん(笑)!!!


詳しくは落語芸術協会ホームページと夏丸さんのブログとTwitterで。


女王様とお呼びっ!!!

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この春、我が落語協会は新真打の御披露目はありませんでしたが、落語芸術協会では二人の新しい真打が誕生いたします。


幸丸師匠門下桂夏丸さんと紅先生門下神田蘭ちゃん


二人合同のパーティーは先日行われ、夏丸さんは歌、蘭ちゃんは社交ダンスを披露したらしい。やりたい放題です!披露興行は末廣亭で五月上席から。頑張ってくださいねぇ。


まずは神田蘭ちゃんから。


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とにかく口上書きが凄い!今をときめく貴乃花親方にドラゴンクエストゲームデザイナーの堀井雄二さん。どんな付き合いをしてるの!?パーティーでは親方の代わりおかみさんの花田景子さんの祝辞が話題に。


わたしとは『笑点Jr.』で共演していました。、その時に手ぬぐい紹介をしましたが、デザインは二ツ目時代のまま。


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しつこいくらいの蘭・らん・蘭・らん、そしてたまにかんだの文字。これは三笑亭笑三師匠が書いてくださったもの。笑三師匠は現在なんと九十二歳!桂米丸師匠と同じ年齢で落語界最高齢です。


「このところ笑三師匠はお体の具合がよろしくなく寄席にでておりません。

この世界に入った時から本当に可愛がっていただきました。

真打の晴れの姿を見ていただきたかったのです。笑三師匠に蘭小紋を書いていただいたというのは私の誇りなのでデザインは変えませんでした」


...いい娘やなぁ、見かけによらず(笑)。


「私のような媚も売らず勝気な者にたくさんの方が応援してくださり本当に感謝しております。ありがとうございます。

真打といえばここからがスタート!今まで以上に常に前進、新たなものに挑戦し『神田蘭の講談』というものを創りあげていきます。


花の命は短くて...そうです!

しわくちゃのクソババァになっても(今でもシワあるぞ!ってか)末永く応援していただけますようお願い申し上げます」


...うーん、謙虚だねぇ、わたしの知ってる蘭ちゃんはこんなんじゃなかったけど...。では、最後に一言。


「私の芸名は蘭です。蘭といえば花の女王です。

講談界の女王になるべく日々精進あるのみ!

そして、講談界を飛び越える!!!」


これでこそ、蘭ちゃんです!


詳しい興行日程は落語芸術協会ホームページで。




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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