2007年に発行いたしました五明樓玉の輔著
『噺家の手ぬぐい』がウェブサイトになりました。
新しい手ぬぐい、昔の手ぬぐい、玉の輔オリジナルデザインの手ぬぐい、
手ぬぐいの関係するイベントなどなど……
手ぬぐいにまつわるさまざまな話題を紹介していきます。 寄席の番組と同じで毎月三回、
「上席(1〜10日)」「中席(11〜20日)」「下席(21〜30日)」ごとの更新を目標としています。
特別なニュースは「余一会」としてお送りいたします。

どうぞのんびりとお楽しみください。

ぴっかり、小辰、駒次(駒治)、白酒・天どん・えり(欧州遠征)、文左衛門(文蔵)、あずみ、小ゑん、貞寿。歴代の受賞者の面々です。


皆が「人生が変わった!」と口にする(?)

『第8回 噺家の手ぬぐい大賞』

いよいよ開幕します。


今年のエントリーは32本。どの手ぬぐいが栄冠を手にするのか、それは貴方次第です。たくさんの投票、そして組織票(?)をお待ちしております。投票していただいた方の中から抽選で10名様に2019年玉の輔手ぬぐいをプレゼント。おお~っ、豪華ぁ~!それでは早速まいりましょうか。


【エントリーNo.1 五明樓玉の輔】

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五明樓の『ご』です。二種類作りました。

夏と冬の海をイメージしてます。我ながらステキ!



【エントリーNo.2 春風亭小朝】

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うちの師匠はここ最近かまわぬさんでデザインしてもらってます。和菓子の中に勾玉となぜか小朝煎餅。今年の色は『土』らしい。よってこの二色。



【エントリーNo.3 ホンキートンク】

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『本』『キー(鍵)』『トン(豚)』『食う』...続けて読むとホンキートンク。ちょっと苦しい(笑)。グラデーションがいいね。玉の輔デザインです。



【エントリーNo.4 柳亭市馬】

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毎年手ぬぐいを変えてくれるわたくし的にたいへんありがたい市馬会長。

上下左右を向いた『馬』の文字は直筆です。




【エントリーNo.5 春風亭昇太①】

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クラゲ手ぬぐいは笑点の司会でお馴染み昇太師匠。

クラゲみたいにふらふら生きてるからこの柄にしたんだってさ。

ちなみに昇太師匠は来年60歳です!還暦ふらふらジジイ(笑)。




【エントリーNo.6 春風亭昇太②】

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昇太師匠をもう一本。若いねぇ。

そりゃそうだ、なんたって1992年真打昇進の時に配られたものだもん。

似顔絵は山藤章二さん。目つき悪っ!



【エントリーNo.7 古今亭菊之丞】

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やったねぇ、山道松葉!志ん生師匠が愛用していた柄です。

菊之丞さんは今年の謝楽祭の実行委員長として頑張ってくれました。



【エントリーNo.8 青空一風・千風】

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わたしのこのブログを参考にしてくれた手ぬぐいは

『君の名は。』のパクり(笑)。

青空一門なんで良しとしましょうか?


【エントリーNo.9 柳家小もん】

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『とんかつDJアゲ太郎』...知らないでしょ?わたしも知らなかった。

小もんくんの学習院大学時代の同級生小山ゆうじろうさんの漫画です。

デザインしてくれたんだって。『小もん小紋』、いい!



【エントリーNo.10 春風亭一花】

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『花七宝』という縁起の良い吉祥文様。右側のみうらじゅんのカエルみたいな中に『一花』の文字が...。解る?自らデザインしました。



【エントリーNo.11 桃月庵こはく】

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遠目に見るとまるで花びらのよう。でもよく見るとお尻です。

デザインは先輩の柳家緑太くん。ホントはお尻じゃなくて桃だよ!



という感じで今回は11本を紹介いたしました。


今年の投票方法はコチラ。


三本ビシッと投票できないfacebookの投票アプリはやめよう、

と心に誓った管理人のおばさんが泣きながら作りました

Googleのアンケートフォームです。


こちらで、各回3本の手ぬぐいをポチッと選んで

一番下のボタンで送信してください。

うまくいかなかったらメール(hanashikanotenugui@gmail.com)でも、

facebookでも、twitterでも構わないので

文句を送信してください!!!


https://goo.gl/forms/2ewOMLg88HtcqtJq2


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『第8回 噺家の手ぬぐい大賞』は次回、そしてそのまた次回へと続きます。





かな文から文吾、そして...

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なんと、今回が今年最後の手ぬぐい紹介となりました。そうなんです、次回から『2018年噺家の手ぬぐい大賞』がはじまっちゃうのですヨ。早いね、一年は。そんな思いも込めましてラストの一本です。


今の文蔵さんの前座名が『かな文』でした。わたしはちょっと先輩だったから被害はなかったけど、下の者はたいへんだったねぇ(笑)。平気で寄席は抜くし、謝金と呼ばれる師匠方や二ツ目の兄さんからいただいた金は馬券でするは、おまけに乱暴者ときた日にゃあ後輩連中はたまったもんじゃない。あ~良かった、先輩で。


......それから二十数年、新しいかな文ができました。文蔵さんがまだ文左衛門と言った時代に入門したお弟子さんにその名前を付けたのです。ホームページ委員会のある後輩はかな文くんの新前座紹介の文章で「かな文と聞いただけで◯×▲□...するぅ~!」と書こうとしてあまりにも酷いので先輩師匠方に止められてたっけ(笑)。


そのかな文くんが橘家文吾の名で二ツ目昇進です。...文吾も文蔵さんの二ツ目時代の名前。手ぬぐいは毎度お馴染みとつかりょうこさんです。ちょっといつものとつかさんとはイメージが違うようだけどね。

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何だか判る?...翼です。翼...何で?本名が翼なんだってサ。お父さんが『キャプテン翼』世代なんだよ、きっと。サッカー選手にさせたかったんだろうな。それが噺家なんぞになっちゃって。でも大丈夫です。文吾くん、お客さんに蹴られてますからぁ...大笑い...笑ってる場合じゃあないね。


羽の大きさをいろいろ変えて一ケ月くらい悩んだんだって。そして名前の脇には筆とインク。コレはすぐに判ったヨ。文吾→ぶんご→ぶんこう→文豪。で、筆とインク...正解で~す!


いろんな場所で独演会を開ける落語家になりたいと言う文吾くん。二ツ目として高座に上がった感想は?


「まず、当たり前に落語ができる喜びを感じております」...だって。うーん、深いねぇ~。これから先、真打になるともっともっと感じるよ(笑)。とにかくがんばれぇ~!


出演情報は落語協会ホームページまで。


何光りなんだよ!?

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え~とね、おじいちゃんが先代馬生、

ひいおじいちゃんが志ん生、

大叔父さんが志ん朝で

おばちゃんが池波志乃さん、

義理のおじちゃんがネジネジ彬。

で、お母さんも可愛い。


今回は新二ツ目、馬生師匠門下金原亭小駒くんです。ちょっとボーっとしてます(笑)。楽屋に入りたての頃、浅草で馬風師匠が姿見の前で着替えてるその前を何も考えずに行ったり来たり!こっちがハラハラすることを平気でするし、根多帳に『子ほめ』を『小ほめ』と書くし、コイツ大丈夫かぁ~と思ってた。


初めて高座聴いたときも驚いたヨ!与太郎の出てくる噺を演ってたんだけど楽屋の本人よりも与太郎の方がしっかりしてる(笑)。これってどう?でも、人相学的にはとても良い顔らしい。うちの師匠が小駒くんの顔をスゴくほめてた。小ほめ?


手ぬぐいは思いっきりやってくれました!うーん、やられたねぇ、って感じです。


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「他に頼むあてもなく、師匠と一門、身内からの勧めがあって、先代の手ぬぐいの中から好きなものを選ばせてもらいました。実は名前の文字も先代の書したもので、わたしの師匠が小駒の頃に書いてもらった表札が代々の小駒に伝わり、そこから取りました。」(本人)


『小駒』を継いだのは当代馬生師匠、左橋師匠に龍馬さんと当人と合わせて四人。多いね。皆さん、この文字にお世話になってるわけだ。


では坊っちゃん、ニツ目の抱負なんぞをお聞かせくださいませ。


「二ツ目に昇進しても甘んずることなく、先祖に恥じぬように励む所存です。先代に会ったこともない未熟者ですので、どうか色眼鏡抜きで見ていただきますようよろしくお願いいたします」


...だってさ。色眼鏡抜きったってねぇ~、無理です(笑)!

どうせなら金原亭孫馬生で良かったのに。


御披露目情報は落語協会ホームページでご確認ください。

http://rakugo-kyokai.jp/broadcast/

http://rakugo-kyokai.jp/broadcast/

二ツ目...なれるかなぁ?

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あっという間にこんな時期?

新真打手ぬぐい紹介が終わったと思ったら、今回からは新しい二ツ目。そして、手ぬぐい大賞。うーん、一年ってどんどん早くなるぅ。歳...かな?


11月上席から新二ツ目が誕生いたします。花緑さん門下柳家緑助くん、文右衛門さん門下かな文改め橘家文吾くん、馬生師匠門下金原亭小駒くんの三名。それぞれホント個性的な面々です。まあ、だいたいで頑張ってねぇ。


で、今回は緑助くん。見た目も東南アジアっぽいし、とにかくまともじゃないネ。よくしくじるんだけど、全く感じない(笑)。いつだったか、いきなりくるくるパーマになってきた、前座のくせに。「お前は小痴楽かっ!」...小痴楽くんは芸術協会のかなり個性的な二ツ目さん。


現在の髪型は坊主の伸びたやつ。もちろんしくじったから。あるときは楽屋の立机(一番上の前座が根多帳を書く机)でペットボトル飲んでる。...前座は楽屋で飲食しないのね、普通。わたしが睨むと「あー、すいません。気が抜けてました」だって。飲んでたのは気の抜けたサイダー(笑)。あとは...ありすぎる!それと、書けない。こんなところで、そろそろ手ぬぐいです。


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...ん?どっかで見たことある!そうだ、この子持ちの縞は文楽師匠の手ぬぐいだぁ~っ!「緑助、これ文楽師匠のパクりじゃねえのか?」「いえいえ、オマージュです」...オマージュ?敬意、尊敬...言い得て妙だね(笑)。で、この画は?


「幼なじみの漫画家に書いてもらいました。浜松出身なので鰻とお茶の急須です」


幼なじみの漫画家とは川村勇気さんという方。ネットで調べて読んじゃったよ『Demon'   jr. ‐デモンズジュニア‐』。第9回ヒーローズ漫画大賞佳作なんだって。独特の世界観でさすが緑助の幼なじみ(笑)。


緑助くん、この芝居まで前座です。10月31日までしくじらずに無事昇進できるのか?それだけが楽しみです。


しくじる方に10,000円!


詳しい出演情報は落語協会ホームページで。

たくさんお客さん、入ってます!

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pdfをダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。



いきなりですが、この芝居10月中席鈴本演芸場昼の部主任はわたくし五明樓玉の輔です。このチラシの写真で割引になります!たくさんのご来場お待ち申し上げます。




新真打の御披露目はまだまだ続いてます。浅草演芸ホールまで来ました。台風が直撃したり、苦難の数々ですが負けずにもうひとふんばりです。


手ぬぐい紹介はいよいよトリ、駒次改め古今亭駒治さん。ちょっと感じが変わりました。おかっぱ頭からワンレングス...って、違う違う!漢字が変わりました。次→治、です。駒治さんは2013年『噺家の手ぬぐい大賞』受賞者。鉄道手ぬぐいで大賞に輝き、JR御徒町駅ホームで授賞式を行ったのがついこないだのよう。早いものであれから五年、押しも押されもせぬ鉄道落語の第一人者となってこの舞台に帰って来ました。もちろん今年も手ぬぐい大賞狙ってます!

手ぬぐいはコチラ。


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どうだ!...と言わんばかりの迫力。前回の手ぬぐいとは大違いです。デザインは以前と同じクマノグラフ平山学さん。全く別の引き出しから出してきました。これも凄いよ。でも、どうせ電車でしょ(笑)?


「わたしの新作落語『鉄道戦国絵巻』の御嶽山駅の場面です。奥の格子状のところが池上線の御嶽山駅。ホームの下を新幹線が走っている駅です。東急とJRの新幹線が戦っている絵です」


.........なんのことやら?でもね、駒治さんの鉄道落語は鉄ちゃんじゃなくても大笑いできるネタばかり。初めてでも、意味のわからない単語が連発されても楽しめる駒治ワールド、一度いかが?



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「披露目の高座に上がって自分の好きなネタをお客さんの前で思いっきり喋れて嬉しいです。これからは立派な真打になれるよう、ひとつでも多くの鉄道に乗りたいと思います!」


......なんのことやら(笑)?


御披露目はまだまだ続きます!

新陳代謝?...デトックス?

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噺家は高座でお客様にを見せるな!


先輩、師匠連からこう言われてきました。...しかし、これは難しい問題で、よく噺家が手ぬぐいで汗を拭いている姿を見かけます。あんまり見場の良いもんではない。わたしは汗をかかない。何故? 楽屋連中は「お前は手を抜いてるからだ」ということを言いますが、...そうかもね(笑)。


「うーん、どうしてそんなに汗かくの?」高座終りにわたしに毎度言われていたある二ツ目。最近は言われ慣れて高座を下りるとわたしの一言より先に「すみません、無理でした」と汗だらだら。熱演しているから仕方ないんだけどね。

...でもね、口上では新真打は一言もしゃべらないで座ってるだけなんだけどこの男は、...無理でした(笑)。


今回は汗かき柳家勘之助さんの手ぬぐいを紹介します。柄は弁慶格子とも呼ばれる『翁格子』。


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「高座で使いやすいものをということを前提に弟弟子の緑太にアレンジしてもらいました。柄は名前に『勘』が入っているので勧進帳で弁慶が着ている着物の柄を元にしました。枠の中に縦横三本で合わせて六本。大師匠『小・さん(三)』と師匠『花・緑(六)』の洒落になっています」(本人)


『柳家勘之助』の文字は花緑さんで畳紙の『歩』は五代目小さん師匠。


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「これからは大師匠、師匠の志を継いで行きながら、玉の輔師匠のように寄席に出られる芸人になりたいです」とセコヨイショ。


真打の初高座はなんと『中村仲蔵』。


「わたしのトリにわざわざお金と時間を使ってこれだけたくさんの方に来ていただいて、ただただ感激しました。演っていて終わりたくないと思ったのは初めてです」と勘之助さん。わたしも聴いてだけど堂々としていて素敵な一席でしたヨ。汗?......そりゃもう(笑)。

手ぬぐい...?お手伝いしますよ!

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9月9日、好天に恵まれ...いや、ちょっと暑かったかな、湯島天神の謝楽祭無事に終えることができました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。またブロマイド、玉めくりを買いそびれた方、申し訳ございません。来年はご要望に応えられるよう用意いたします。手ぬぐいをお買い上げいただいた方のためのお宝くじの景品で二十数年前の落語協会フリーペーパー『ぞろぞろ』のおまけを出したところなかなかの好評。


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25年以上前の貴重なもの?

五代目小さんを探す『モーリーを探せ!!』と

噺家駒付き『会長への道』




うーん、面白いねぇ~。


「今こそ玉の輔師匠に『ぞろぞろ』を復活させていただきたいです!」

古今亭駒子さん、新真打です。菊千代師匠のお弟子さんで女性真打の弟子として初の真打になります。


というわけで手ぬぐい紹介しましょ。柄は二ツ目時代と同じで『みる』という海藻の古典柄。


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「(圓菊)一門の方は菊の模様を使っている方が多いので菊の変形だと思われることがありますが海藻柄なんです。猿は馬(駒)の守神なので孫悟空の柄にしようとしたのですが間に合いませんでした。お正月には間に合わせたいので誰かデザインしたい人がいたら手伝ってください」(本人)


......なんで、言ってくれないの!いくらでも力を貸したのにぃ~。


文字は一門ではお馴染みの先代志ん五師匠のおかみさん。おかみさんの書道教室にも通ってたんだってさ。


「当面の目標は『塩原太助』に着手することです。なかなか評価されませんが古典も好きなので続けていきます。もちろん新作も~。あと雑俳も~」


江戸の粋なお遊びである雑俳。わたしもやってます。駒子さん仕切りで雑俳を絡めた落語会もありますのでそちらもご来場願います。...というか、今回の御披露目21日よりはじまりました。よろしくお願いいたします。


詳しい新真打出演情報は落語協会ホームページまで。


先日、落語協会への問い合わせで「謝楽祭で先代志ん五師匠の手ぬぐいが当たったのですが、『古今亭』の文字が反対です。印刷物ミスでしょうか?」......これは、そういう書体なのです。確かに知らないとそう思うよね(笑)。

たこ、たこ上がれぇ~!

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八月末にこの秋真打に昇進する五名の披露パーティーが上野精養軒で行われました。毎回楽しみなのは余興。これまでには、早稲田大学のチアリーダー部の女子大生が小気味良く跳ね回ったり、きらびやかな衣装を身に纏った...いや、纏ってるんだかちょいと隠してるだけなんだかサンバのお姉さん達が会場狭しと踊り狂ったりとわれわれスケベ芸人たちを喜ばせる出し物が行われてきました。さてさて今回は......。


驚きました、ポールダンスですぅ~っ!司会のわたくしはリハーサルから見ていたので裏側まで知っちゃいました。持ち運びできるポールは組み立て式であの回転に耐えるため、なんと70㎏超。そしてポール自体が回っていたのです!知らなかったぁ~。


本番は大変な盛り上がり様。ショーが始まると同時にピンクの出で立ちの林家ぺー先生や木久扇師匠までカメラを持ってかぶり付き(笑)!。大股開きのお姉さんにもちろんわたくしのポールもたいへんな盛り上がり!!いやぁ楽しかった。次の新真打のパーティーの余興が今から待ちきれません。


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で、ついでにたこ平くん(笑)。正蔵師匠のお弟子さん、林家たこ蔵と名を改め昇進いたします。『平』から『蔵』に変わったけど『たこ』は変わらないのね。いや、いい!たこ、似合ってるヨ。どこから見てもたこです。蛸ではなく空高く舞い上がる凧になってくださいね。


手ぬぐいは二ツ目時代と変わらずたこ唐草です。たこの足は八本、古来縁起の良いと言われる末広がりの『八』。以前使っていた紺色よりちょっと明るい色にしました。ワンポイントの朱がアクセントになっている、素敵な手ぬぐいに仕上がりました。わたくしも好きなの一本です。


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大好きな落語をやりながら新しい全く違うジャンルに挑戦したいというたこ蔵さん。「落語を好きな方に悪い人はいません。生活に疲れたら寄席に来てください」だって。いちばん生活に疲れた顔してるのに(笑)。


こないだ久しぶりにたこ蔵くんの噺を聴きました。たこが茹で上がって美味しくなってましたよ。「茹でたこより刺身が好き」という方は御披露目に足を運んで、生たこを楽しんでくださいませ。

お笑いコンビ結成?

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金足農業高校の準優勝で幕を閉じた第100回高校野球記念大会。たいへん盛り上がりました。秋田県勢初の優勝旗にはあと一歩届きませんでしたが、日本全国金農フィーバー、わたしも応援しちゃったヨ。で、優勝したのはどこだっけ(笑)?


ちょうど時同じくしておめでたい話。秋田県出身の柳家さん若さんがこの秋、真打に昇進。名を小平太と改めます。さん喬師匠が古い役者の名前から見つけてくれたんだって。

「自分でもぴったりの名前だなと大変気に入っております」(本人)。確かに似合ってる!ちなみにプロゴルフ元賞金女王古閑美保さんの旦那はプロゴルファー小平智(こだいらさとし)。漫才コンビを組んで小平太(ふとし)・智ってのはどう?


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「デザイナーの盛本康成さんにお願いしました。釣り好きなのでお魚さんの柄にしたかったんです。やっぱりサメに見えます?まっサメも魚ですけど...。泳いでいるように魚体をくねらせるのにご尽力いただきました。『小平太』のロゴもお気に入りです」と本人。


「真打として恥ずかしくない高座を見ていただけるよう泳ぎ続けたいと思います。披露興行は皆様の感謝を胸に一生懸命勤めてまいりますので是非寄席に足を運んでいただけるようお願い申し上げます」...真面目かっ(笑)。


披露興行の日程は落語協会ホームページまで。

http://rakugo-kyokai.jp/news/2135/


さてさて、またまた謝楽祭情報。今回はわたしのお店ハルベル堂のご案内。相変わらずのブロマイド屋さんです。人間国宝から「誰じゃお主はっ?」の新二ツ目まで過去最多枚数でお待ちしております。


tama2018_00.jpgのサムネール画像


2018年玉の輔手ぬぐいはお宝くじ付き。何と2019年の新作手ぬぐいが当たるかも?




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そして今年の目玉は『玉めくり』、日めくりカレンダーです。去年も作ったけど今度のはスゴいよ!とにかくとにかくお小遣いたくさん握りしめてご来場くださいませ。

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お馴染み圓朝コード、圓朝直筆?
サインボールや玉の輔の実際使っていた帯を額装したもの他
たくさんのお宝が景品。

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今年はハルベル堂の場所が移動しました。
本殿手前正面左側『31』です。

とにかくめでたい!

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落語協会では今秋九月下席より新しい真打が誕生いたします。今年の春は御披露目がなかったので一年ぶり。


駒次改め古今亭駒治、さん若改め柳家小平太、花ん謝改め柳家勧之助、たこ平改め林家たこ蔵、ちよりん改め古今亭駒子の五名です。全員名前が変わります。駒治さんは読み方は変わらずに漢字が『次』が『治』に。...何故?まあまあ、これはまたおいおい...。


個人それぞれの手ぬぐいはこれから順番に紹介するとして今回は合同で作ったもの。

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柄は瓢箪。たいへん縁起の良いものです。花言葉は『繁栄』『利得』『円満』、そして『夢』。瓢箪ってポジティブの塊じゃん。新真打にはぴったりですネ。


また六つ揃った六瓢箪は無病(六瓢)息災のお守りになると言われています。健康第一、健康さえあったら命なんていらない...って、誰かのネタにありましたねぇ。この手ぬぐいも小さい瓢箪が四つに四の字格子のものと...白い地のところが大きな瓢箪になっていて合わせて六つ。六瓢箪です。あら、めでてぇなぁ~。


披露興行は9月21日、鈴本演芸場からはじまります。わたしも出ますヨ!とにかくたくさんのご来場よろしくお願いいたします。


さて、今回は9月9日(日)に湯島天神で行われます落語協会謝楽祭のお知らせもいたします。実行委員長は古今亭菊之丞さん。ビックスペシャルゲストを呼んでるらしいよ!名前は言えません!午後に登場いたします。


富くじ、やります!湯島天神と言えば富くじ。『宿屋の富』など落語にもたびたび出てきます。賞品は...お楽しみ。こちらの売り上げは西日本豪雨災害の復興支援に全額当てさせていただきます。


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今年も玉の輔デザイン手ぬぐいを販売いたします。昨年とは色違い。寄席の招待券が当たる福扇の文字は人間国宝のあの師匠に書いていただきました。


とにかく楽しさてんこ盛りのお祭り、みんなでてるてる坊主作ってその日を待ちましょう!


sharakusaip.jpg
http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2018/http://rakugo-kyokai.jp/activity/sharakusai2018/


次回は新真打手ぬぐいと謝楽祭『ハルベル堂』情報です!




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五明楼玉の輔,(有)ラスコー
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